「『ぎょうざ』だね。」と答えた後に、余計な一言。「『ぎょうコ』とは読まんね。」
そしたら まほ が「『ぎょうシ』とも読まんね。」と返答。しかし それだけで終わらず。
「『ぎょうネ』とも読まんね。」
「うわ。ぱぱ、びっくり。感心したわ。そんな読み方も知ってるの。」
「『子年』(ねどし) て言うでしょ。」
「そうだけど まほの歳でそこまで気付いて言うかなあ。」…
…「これに関してね、おもしろい話があるんだ。『子』の字を十二個並べてね、なんていうか、ての。」
「知ってるよ、その話。」
「なんで知ってるのおおおお。」 (胆をつぶす ぱぱ)
続きを見る