2019年04月12日

「奇想の系譜」展、見てきました (最終日にカケコミで)。(04/07 日曜 午前)

つねづねかねがね ヒイキにしている
曾我 蕭白
は、やっぱり、素晴らしかったです。
「虎渓三笑図」
なんざ、
構図、アングル、デフォルメ、その他デザイン…、
開いた口が塞がらないスゴサです。
「仙人図屏風」
は、濃淡が逆。風景が濃く、3人の仙人が薄いです。うーむむ、興味深し。
びりびりの手紙を きいいいいっ !! と口にくわえてる女の人の図は、ただ単に
「美人図」。
英訳でも
「Beauty」。
「いいの、それで」と思うほどに 情報をそぎ落とし切ったタイトル。

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ラベル:日本の文化
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 23:10| 東京 ☀| Comment(0) | 日本の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする