好きか嫌いかを越えて全国民が知恵を出し合う時
と思っています。
ヘイトし合ったり、
「巨悪を打倒しさえすれば現在のすべての問題が解決する」的 妄執に憑かれている場合ではございません。
とはいえ、一方で、
政治は劇的に変えたい、現在の路線は見直したい、
となると、どうするのがよろしいのでしょう。
そう考えた時、
政権交代よりはるかに効果的、
おそらくはダントツでもっとも劇的な変化がもたらされ、
それでいて、かつ、
政権移行がスムーズ、
しかも、
現実的でさえある
という…
それは、
党内派閥の勢力図が塗り替わる
ことです。
もとより自民党は、イデオロギーで集結した党ではございません。めっちゃ左な人もいればめっちゃ右な人もいます。幅広く揃っているわけで (まあ反体制な人はいないかな、でもソレ=左ということもないですから)。どこに属している人がどのくらい得票するかで、左右どちらかにめっちゃ寄ることもあり得ます。( ← 例です。このことは左右に限りません。)
信条が違いまくっているキャラが うぞうむぞう ごちゃ混ぜなのが最強にして最大の特徴。
てなわけで、あたくしのバーイ。
党内の増税反対派の人に票を入れる、てのはアイデアと思いました。
こちら。
↓
[自民党 党内派閥別 所属議員一覧]
ふむう。
改めて見ると面白いですね。
・アベ、アソウ、菅 義偉 それぞれは互いに、所属は違っている。
・三原 じゅん子 は、無派閥。
とかとか。
いろいろモロモロ、興味深い。
[上記リンクの拝借元]
[本日の余計な一言]
(※ 現時点、自民党がほぼ唯一の、「現実政党」です。現実に現実のこの国を現実的にどう運転してゆくの、ということで集まっています。)
(※ 今はまだ、どの野党も、国政を任せるには現実的ではありません。それはもう、まことに残念ながら。政権担当能力がないので、よしんば政権が獲れてしまったら むしろ その党にとっては災難、ということになります。どこか、早く、育ってほしいものですね。面白味もないじゃあありませんか。)
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ラベル:時事