貴重な記録が既に一部、この世のどこからも消滅してしまっていましたので、とり急ぎ、宣言します。
私は、いったん撮られた記録、ネットにアップされた記録は、未来永劫、遺しておく主義です。想定している視聴者は全世界に、それも100年後の未来にも2000年後の未来にも、いるのです。将来現れるであろう伝記作家さんたちのためにも、遺せる記録は遺しておいてあげるのです。
そのようなわけで、私が作品の削除を承認することはない、と思ってください。
また、普段の何気ないショットに見えて実は重要な記録であるという可能性も少なくないです。
パフォーマンスの性格上、イベントの時間帯外に会場外で沸き起こっていたり、日常との境界が曖昧だったり、ということがありますので。
さらに、
日常世界にふと起きる何らかの事象が実は作品、てこともあります。
(一例だけ挙げておきます。Twitter 上で「ひんでん」のアカウントが2つも3つも立ち上がりお互いに会話を始めたり そのうち完全に人格が分裂して動き出す、て事象が観察されたことがございました。)
私の作品は、音楽とかインスタレーションとかパフォーマンスとかといったジャンル、カテゴリにハマっているとは限らないのです。
消してしまってから、え、これは作品だったの、アチャー、てことにならないように注意でございます。(まあ作品か作品でないかは私にしか判断できないですけどね。)
そんなわけで私が写っている写真や動画、私についてのネット上の記述について、もし皆さんのトコに削除依頼が来たら、ぜひ私に一報ください。私の判断なしに削除はあり得ません。あと、お手元のその記録、私にください。
私について、も、そうですが、私の作品について、も、同じです。ただ作品については、ユニットだったり助演者が居たり、て場合があります。例えば、私が写っているわけでない写真とかは、どうなのでしょう。はい、私の創作による作品であれば、私が写っているわけでなくても、削除NGです。それも作品の構成要素であり重要な記録です。
もし皆さんのトコに、「自分が写っているあの写真は消してくれ」という依頼が来たら、ぜひ私に一報ください。私の判断なしに削除はあり得ません。あと、お手元のその記録、私にください。
[ちなみに過去の元メンバによる削除依頼のケース]
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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 02:55| 東京 ☀|
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