A : クリックしているアイコンのリンク先を確認し、妙なもんが付いていたら削除してください。
[手順] (例は「Google Chrome」ですが「Microsoft Edge」等でも同じ)
1. 「スタート」(パソコン画面左下端の「Windows」マーク) をクリック
⇒ 表示されたアプリの一覧から「Google Chrome」のアイコンを探し出し右クリック
⇒ 「その他」 ⇒ 「ファイルの場所を開く」を選択
⇒ 「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs」の中身の一覧がエクスプローラで表示される
2. 「Google Chrome」のショートカットを右クリック
⇒ 「プロパティ」をクリック
⇒ 「ショートカット」タグの「リンク先(T):」欄を確認
3. ああああーーーっっっ !!!
「"C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe"
https://start.jword.jp/?fr=slc」
てなっていますよ !! コレですね。「
https://start.jword.jp/?fr=slc」の部分は削除して「OK」ボタン。
⇒ 「アクセス拒否
これらの設定を変更するには管理者の権限が必要です
[続行] をクリックするとこの操作を完了します。」
て出ますけど、かまわず「続行」をクリック
以上。
もう「E START」のスタートページが勝手に表示されることはなく、元通り。
「設定」⇒「起動時」で「特定のページまたはページセットを開く」を設定してあったならばその通りのページセットで、
「新しいタブ ページを開く」ようにしてあったならば新しいタブ ページで、
「前回開いていたページを開く」ようにしてあったならば前回開いていたページで、再び起動するようになりました。
あ、
今回「E START」(JWORD) を槍玉に挙げましたが、コレでなくても同じ。
また「Google Chrome」でなく「Microsoft Edge」の場合でも同じで、
「C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe」の後に余計なもんが付いていたら、それ、削除してください。
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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 03:44| 東京 ☁|
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