「踏みしめられた雪の上を滑って転ばずに歩くスキル」だけは、クラス一でした。

体育 からっきし な あたくしが、これだけは得意、という 3つのうちのひとつが、コレ。
しかし、そういう競技があるでもなし。さらには、バランス感覚とか、先読みの能力とか、そういうことは評価の対象とされませんもので。せっかくの能力も体育の成績には何ら反映されず。
　
(あ。類似の例。「渓流遊びで濡れた石に滑って どぼんこ しない能力」。最後まで濡れなかったの、自分ひとりだけでした。)
　
(早く走る、高く飛ぶ、遠くへ投げる、すべてニガテです。しかし体育の評価は、ほぼ、それらで決まっちゃいますからな。)
　
あ、せっかくですので、「これだけは得意」な あと 2つ、ご紹介しときます。(あ、興味ない ? いえいえ そんなことおっしゃらず。w)

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いまだに自分のこと「若輩者」と思っていたのですが…。ジャスト2ヶ月後には還暦 !! い、いつの間に !?

えー、
「あたくしなぞ青二才ですから」
「若造なんで至らないトコがあるかとは存じますが」
て意識で人生、過ごしてましたのに。
　
そそそそ、そう言えば。
　
自分のこと、ベテランと思ったこともないです。ずっと新人のつもりで居ました。
　
思い返せば、高校生くらいの頃から、止まっています。自意識が更新されてないです。何かやり残したことでもあるのかしらん。夢に出てくる自分も大体、高校生です。

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