思えば最近は、余興ばっかり、やっとる気が。
(披露宴 (人形と結婚) イベントの司会をしたり。)
(「ぱーぱらー合唱団」と称してアバンギャルドなシャンソンをお届けしたり。)
実はなんと、曲を書く人 でしたのよ、本当は。
というわけで、これ ↓ の活動報告 ( ひでき ・ 12日 )。
[「xx町xx番地」。この地、最後のアートイベント。]
作曲家としての面を両方から見ていただけるよう、手軽で愉快な曲 と、真面目に作って真面目にお届けする曲たち とを、用意しました。
真面目にお届けした曲たち。
↓
歌曲集「幽界通信」より、「幽界通信」「暗い海」「彼岸」。
↑
幻の歌曲集。
手軽で愉快な曲。
↓
[幻のアホアホソング。「ゆるして !! 歯科衛生士さん」。]
↑
マボロシの傑作。
歌曲集「幽界通信」からの 3曲をはさんで、オープニングとエンディングに 1回ずつ、「ゆるして !! 歯科衛生士さん」を お送りしました。
後日談。
見に来られなかった人々の声。
ギター弾く若い娘さん。
「自作の曲をおやりになったと聞いて、しまったーと思いました。ああなんでゆかれなかったんだろ。」 (デヘヘヘ)
若者 A。
「え。ひできさんって、曲を書いたりもするんですか。」 (ズッコケ)
団塊の世代 Bさん。
「音楽する人だったんだ、へえ。」 (ギャフン)
間に合わなかった人の声。
「え、なに、もう終わっちゃったの。なあんだー。きょう HIDEKI が自分の曲をやるって聞いたから楽しみにしてたのにー。」
なんもかんも終わっちまって 場もダレてきた タイミングで 参上したのは、「ぱーぱらー合唱団」でもお馴染み、イザベル様。
というわけで、イザベルちゃんのために、もっかい、演りました、あの日。
追記。
12日 は、充実した一日でありんした。
午前は、これ。
↓
[まほちゃんたちが成人式で豊島区テーマソングを歌いました。]
そして午後は、これ。
↓
[「xx町xx番地」。この地、最後のアートイベント。]
posted : 2009-01-16 23:46
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Profile : Takahashi, Hideki : 高橋秀樹
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【関連する記事】
- 町田志津子の第一詩集「幽界通信」の作者本人による「あとがき」と「奥付」。
- 「秋分」 「彼岸」 並びに 北川冬彦による跋 (詩集「幽界通信」より)。
- 「西芳寺」 「三月堂」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「花」 「世」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「蝶」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「赤石」 (詩集「幽界通信」より)。
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- 「山襞」 (詩集「幽界通信」より)。
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- 「鴉」 「鵜」 「芽」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「雨夜」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「草」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「茨」 「幽界通信」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「改正道路」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「春」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「ある心象」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「默契」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「鼠群」 「挿話」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「すずめ蛾」 (詩集「幽界通信」より)。
- 「暗い海」 「遮断機」 (詩集「幽界通信」より)。
多才な方ですね。ちょっと見直す・・・いや、かなり・・。
で、「幽界通信」??? コケました(笑)
私はてっきりパロディかと・・・(^^;)
いやいや、失礼しました。