2009年07月19日

いづ実ちゃんを商業用スペースに売り込むぞ大作戦。

「ひできー。なんとかして。私パソコン持ってないし。」
「いいともさ。これを打てばいいの。」
「そう。ただ打てば。」
「ところでドコでナニする用の ?」
「××××。」
「×××× !?」
「そこで展示だって。審査が通れば、だけど。」
「そこに売り込む用のプロフィールなの。」
「こんな文でいいかな。どうかな。」
「はあ、まあなかなか、いやその、そうですな、モゴモゴ…」
「なにごにょごにょ言ってるの。はっきり言いなさいひでき。」
「いづ実ちゃんらしくないのよ。」
「あ。やっぱり ?」
「ズバッ、ズバッ、とやった方が。キャラも芸もそれが持ち味なんだから。」
「うーん、無理して文章書くと、だらだらーとしちゃうのよ。」
「こんなこともやってます、こんなこともやりました、あんなこともやることあるし、てクドクド並べても。要するに何。」
「ジャンルが何ってカンジじゃないのよね。なんでもいいの。結局私って、『なんでもあり』なのよ。」

「いづ実ちゃん、今、何て言った ? 」

「なんでもあり。」
「それだよ。それ。それを冒頭に持ってこうよ。」



「あとは…なにするにせよ表現で共通なところとか。」
「『世界観』とか…『空気感』が伝わったらいいなと。」
「イタダキ。それ、イタダキ。これが 2行目っと。
 …も。この2行でええんちゃう。」
「あらそうね。」
「どうせ長々書いても読まれやせんし。」

でももったいないから、後ろに付けときますかね、折角書いたんだから。

まずガツンとやって、広く一般の注意を惹く。最初の2行で興味持ってくれたんなら、そういう人は、以降の文章も熟読してくれるでしょうよ。

いづ実ちゃんに読み上げてもらって、とにかくぶぁーっと打ち込みます。読み上げた後のいづ実ちゃんの話し言葉まで、つい打っちまいました。二人で大笑い。
「ないない。こんな終わり方するプロフィールない。」
「でも私らしくていいわあ。いいんじゃない、これはイかして。」

そんなわけでできたプロフィールは、次号の日記にて。

(基本的には、イザベル・モナムール こと 村田いづ実 嬢のお書きになられた通りの文章です。別に添削してもらいにひできんちにいらっしゃったのではないですからな。もしイザベルがミクシィやってたなら、あたくし・ひでき、全然違う紹介文を寄せることでしょう。)



Takahashi, Hideki / 高橋秀樹----------------------
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(ニックネームは、「ひんでん高橋秀樹」)。


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posted by hinden (まほまほファミリー) at 22:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の余計な一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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