2014年01月31日

[なんちゃらキカク] 雑感。2014/01

いやあ日曜は、ずうっと ひんでん ちゃん が そばにいてくれてて、幸せだったなァ
と。

それにしても。
今回もマタマタ、フキンシンな芸能、アブナイ表現、てんこもりで、フォローにあきくれちゃいましてん。

…ま、
いちぱん頻繁に店から注意されたのは、
誰あろう、あたくし なんですけど。wwww



ひんでん さん、実は、血が苦手。
自傷系の出し物は、ふるえちゃう。

ひんでん ちゃん の 左手首を ぎううううう !! と つかんでいました。

ひんでん ちゃん は、出し物が終わるまで ずっと、背中をナデナデしててくれました。

かなりな年の差ユニットだけれど、どちらかというと、
ひんでん さん のほうが
ひんでん ちゃん に
甘えてますの。www



イベントが続々と進行する中、気付いたらアイカリーナ姫がいなくなっていました。
電話で丁寧にメンタルをフォロー。血の系は苦手だったとかで、逃げ出したんだとか。

どちらかというと、ジャンル的には、その前の出し物のほうが例えば嫌なんじゃないかと思ってたんですが、
そっちは大丈夫なんだとか。そっち、て、性的表現系。しかもえげつないやつ。
幼女レイプするフィクションを語って笑いを取る、てヤツで、犯罪が成就した暁にはお客さんにも拍手させる、という、
極悪非道なピカレスクロマン芸能。
大丈夫かな ひんでん ちゃん、と思ってハラハラしながら脇を見ると、笑っている横顔。
拍手の時も皆さんと一緒に拍手してました。別にためらいなく。
アイカリーナにも聞いてみて、そしたらその表現は、平気なのだそうな。
この時点で最大の難所は越えたと思って、以降、油断してましたわ。



「ダブルひんでん」で
「一点のあいまいさも許さない。さすがロゴス」枠で
出演。
ひんでん ちゃん は、白衣。
同時多発のパフォーマンス。
他の演者さんたちとは影響し合わずに、
ひんでん さん と一緒に、
「ひんでんドリンク」
の調合。時々、化学実験 風。
ひんでん ちゃん、完全にシュシを理解していて
主体的にガンガン進めています。

「この塩、お客さんにぶつけていいですか」
と聞いてきたんで、おおやれやれ是非、と焚き付けて差し上げました。

あとで「女子高生に投げつけられた塩が目に入った」と申す者が。あら
ピカレスクロマンさんではないですか。
「…それはむしろご褒美、てことやね。」



イベントも終盤に近づき、帰り支度の ひんでん ちゃん。
建物出てすぐのところに、お母様がお車でお迎えにいらしてるとか。

うああああ、めっちゃ、ご挨拶したい !! 会話したい !!

と思ったけど、ちょっとそれは悪ノリが過ぎると思い、コラエましたわ。

「んま。なんざますのアナタ、人のムスメに。」
「ままままお母様、落ち着いて。」…

とか、やってみたかったな。



とりあえず踊り場までせめてお見送り。

今日はとんでもない見世物ばっかりで、と
ひんでん ちゃん に話し掛けてみたところ、
「全く大丈夫」
というお答え。というよりむしろ
「今日はソレを見に来たのですから」
とのこと。
強いな。つはものぢゃ。

ん。案外、女子高生とかは平気で見てて、えてして大人の人がダメよね。





ナシカさんのフォトアルバム。
イベントの不埒な様子を存分に伝えています。みんなみんな、フリーダム過ぎるわ !!
なんちゃらキカク ー東京人物画
http://ondaatjebookers.jp/ittennoaimaisa.html





当時の宣伝日記。

[最も背徳的。かつ健全なアートイベント。「なんちゃらキカク」。2014/01/26 Sun]
http://hinden.at.webry.info/201401/article_2.html



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