2014年06月03日

中国ではご飯は右側に配膳するのが正式なのかな (今まで気付いてなかったです)。

ある中華のお店でランチ。ご飯は右側に配膳されています。おやおやと思い左右入れ替えてから食べ始めます。
日本での風習をご存知なかったのかな。それとも、あんまり気にしてないのかな。どうでもいい人には、どうでもいいものね。

次に利用した時も、ご飯が右側に盆に載って出てきました。くるりんと盆を180度回転させてから食べ始めます。
ひょっとして、向かい側から渡すからなのかな、自分が手に持っているとき時は左側にちゃんと配膳されてるけど、そのまま置いちゃうから。日本では例えばハサミを渡す時も、刃の方を自分が持ち、持つところを相手に向けて渡すのよ。相手の向きで、やったげるのね何事も。そういう習慣はないのかしら。

と、まー、たまたまだと思ってたのね。そしたら毎回、右側に配膳されて出てきます。必ずです。
その店だけのことかもしれないとも思ってましたが、このたび、ある別な店でも、必ず右側に配膳されて出てくることに気付きました。



定食屋チックなお店の場合は中華でも左側に出てきますけれどね、
どうやら
本格的な中華のお店では、ご飯は右側に配膳されて出てくるもののようです。



そういうもの
と合点して以来、
配膳は直さずに (つまり、ご飯が右のまま) 食べています。





今日気になった赤の他人のサイト。

[配膳の基本 | 食育 | 真庭こども愛して(ICT)ネットワーク]
配膳の基本 | 食育 | 真庭こども愛して(ICT)ネットワーク
http://kodomo.city.maniwa.okayama.jp/kids/www/food/detail.jsp?id=744



[小津映画にみられるちゃぶ台配膳の謎 - アンダルシアのネコ便り - Yahoo!ブログ]
配膳の基本 | 食育 | 真庭こども愛して(ICT)ネットワーク
http://blogs.yahoo.co.jp/maximthecat/33208840.html

ご飯茶碗とお汁茶碗の位置を逆にするのは、
ご仏前に供えるときだけです。
(いや、その場合でも実は同じなのですが、お膳が仏様のほうを向くので、こちら側から見ると反対になる。)
と、いうことは、どうしたんでしょうか。一種の陰膳ですかね。
何エンドかを明確に言わずにさりげなく哀悼を表現してるのでしょうか。



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