2014年11月09日

11/09 日曜の白昼。インドから、世界から、集結。西荻の街角。日常と非日常のめまぐるしい交替!!!

パフォーマンス・プロジェクト [ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待]。案内人は、ひんでん。
プライアス さん (from インド) 来日中。
それに伴い、
揃いも揃ったり。
世界を股に掛けるパフォーマー、続々。

[Prayas Abhinav - #Friction Points - Final Performance 2014/11/09]
https://www.facebook.com/events/659230574196745/

2014/11/09 日曜14:30 - 17:30
あちこち。善福寺公園付近の屋外にて。

14時15分 西荻窪駅で集合!



[プライアスさんより]
11月9日に6人のパフォーマー ( + 当日の参加者) は西荻窪の周辺でのパブリックスペースの中でパフォーマンスを行います。ある交差点、カフェ、スーパー、公園、駅での日常生活の営みに穴をあけるためにちょっと普段やらないことをやってみます。社会圏では台本に従って演じないといけない条件が厳しいです。演じる自体が止まれませんが、ちょっと違う幕に入る可能性があります。そもそも元々演じていない純粋な状態に戻らないという前提で、一つ一つのパフォーマンスとの差異は置き換えることでしか把握できません。

近所の方はこの地域で既存の台本から離れる、ちょっと変わった現象と出会うことを通して、社会構造、秩序の柔軟性が見えてくるかもしれません。

On 9th November six performers will perform in four public spaces around Nishi-Ogikubo, Tokyo. A local department store, a traffic signal and a bus will be the contexts for these performances. The idea is to be able to punctuate the everyday with behavior that is outside the norm, memorable and in a format that doesn't obviously seem constructed. The social sphere is a tightly scripted act. Acts can only be replaced by other acts, there is no possibility of switching back to a state of no acting. The contrast between one act and another can be known by these replacements.

The people in the neighborhood will encounter unconventional events that seem to step out of the commonly accepted script and experience the elasticity that is present in the social format.





[Dis Locate] さんによる、場所とシナリオの提案。

(1) 横断歩道

1. 歩くことによるいたずら書き
2. 悪夢を説明する
3. 哲学的なレベルで自己反省する
4. より幸せの世界への、目に見えないドアを探す
5. 悪者らしく振る舞う(礼儀が正しくない)
6. 歩くことが止まれない

(2) 駅から善福寺への散歩

A. かがやき亭

1. シニアの方と友達になる
2. 若者の代表として謝る
3. 書道をやってみて、スタッフのお名前を書く

B. 学校

1. 道化師のように行動する
2. 音楽を教えてみる
3. 物語を伝える

C. スーパー

1. 幸せキャンディーを頼んでみる
2. 物語を伝える
3. スタッフをお手伝いする

(3) 善福寺公園

1. 目に見えない凧を上げる
2. お化けから逃げる
3. 人間になった木から逃げる

(4) 駅

1. 失ったものを探す
2. 全然来ない友達を待って、周りの人がその友達を見たかどうか聞いてみる
3. 架空の場所への方向を聞いてみる





あたくし、ひんでん から、提案中。

いつでもどこからでも
体感したいと思うすべての人が、途中からでも見に来られるように、当日は、時々刻々、
「どこどこに移動中なう」
みたいに
公的に、会として、
ツィートしましょうよ。





過去の関連企画。

公衆トイレ巡回パフォーマンス
パフォーマンス・プロジェクト [ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待]



[パフォーマンス・プロジェクト [ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待]。案内人は、ひんでん。]
http://hinden.at.webry.info/201211/article_10.html

[[ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待] [YouTube]]
http://hinden.at.webry.info/201212/article_23.html

[[ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待] 杉並区の、とある公園。公衆便所の外壁に見つかった謎の暗号。]
http://hinden.at.webry.info/201212/article_13.html

[ひんでん画像拾い集め。パフォーマンス・プロジェクト [ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待] 篇。]
http://hinden.at.webry.info/201211/article_27.html

[[公衆トイレ巡回パフォーマンス] ひんでん の やったこと (全部 思い出せるかな ?)。]
http://hinden.at.webry.info/201212/article_3.html

[パフォーマンス・プロジェクト [ナノ・レジデンス 公衆トイレへの招待]。全体の感想。]
http://hinden.at.webry.info/201211/article_28.html



[関連する他人サイト] (画像はいろいろなトコで流用されとるようぢゃ。)

[REALTOKYO | イベント情報 | dislocateシンポジウム- 価値の創造と差異の共有]
http://www.realtokyo.co.jp/events/view/40674





ごく最近の関連企画。

[Blueprints “Salarymen of a less pragmatic world]

(ゲームワークショップ - Prayas Abhinav & Lawrence Liang 2014/10/27)
https://www.facebook.com/events/295024067368599/permalink/298028103734862/

前回のレジデンス・イン・トイレのメインパフォーマーであった、やましんさん、ひんでんさん、万を期しての登場です。こりゃ、おもしろくならない訳がない!

 ↑ 

ああああごめんなさい

盛大に宣伝していただいてたのに。これには参加しておりませぬ。



hinden Takahashi, Hideki / ひんでん 高橋 秀樹--------
about me
--------

hinden Takahashi, Hideki
ひんでん 高橋 秀樹
http://hinden.at.webry.info/200002/article_1.html

hinden's music (ひんでん の 音楽)
https://soundcloud.com/hindenhideki
【関連する記事】
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パフォーマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック