2015年01月18日

殿方全員参加で「お、お、お、お、お嬢さんをぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼくに」選手権 (ひんでんさんは父親役)。

「いかーん!おまえみたいな ひょーろくだま に 大事な娘はやれーん!」
(こりゃ、いいリハーサルになるわい、いつか来たる事態に向けて)



ほほーう、チミに未来の旦那様ができたと。それはそれは。
で、
彼氏、もう来たの、チミのおウチにご挨拶に。え。まだ済ませてない ?
そう。ならば、リハーサルしとこう。
父親役、やったげるよ。



先方のご両親に初めてお会いするとか。
お父様にお赦しをいただくとか。

最高に盛り上がる場面ですよね。それも人生の中で、そうは幾度もない。山場でございますよ。イベントですよイベント。折角ですから盛り上がりましょうよ。



今となっては遠い過去。我が身を振り返ってみたら、とほほほ、張り合いがなかった。なんにも反対されなかった。

「さ。お茶も入ったことですし」と、よーこ さん
いよいよ話を切り出す、て絶妙のタイミングで お義父様、
「あ、タケノコ煮なくちゃ。」
www
よーこ さん、「タケノコなんかどーでもいいから大切な話が !!」
www
(しかしお義父さん、タケノコとは妙に自炊のレベルが高くないですか、お義母さんに先立たれてからというもの。)
(もともとは家のことなんか何も せなんだ人 と聞いていましたが。)



(あああ議題がズレとる。)
(そうそう。そうそう。)



ここはやっぱり、一度は、ウソでも
「許すわーん !!」
てやるべきでしょう。
うんうん、やりたいやりたい。
ホントはちっともヤじゃない。ちゃうねんちゃうねん、むしろ、「どうぞどうぞ」なワケ。持ってって欲しいの。さっさと片付いてほしいのよ。なぜって、ウチの娘なんかグズだから、まごまごやっとるうちに きっと ゆき遅れる。
反対しても、それはダミーなの。
もう娘に通告してある。
賛成でも反対でもリアクション一発目はもう決まっとると。それ定型。それデフォルト。初期設定。もう通過儀礼だから。



まあ、そのようなこのようなで。この小芝居、面白いと思ったんだが自分は。ツボ、面白いと思うポイント、人それぞれのようですねー。(結局、このお題の「大喜利」(?)、やらんかった。)
https://www.facebook.com/hitomi.yamakawa.18/posts/653646994764589
あらあら、ひんでん さん キッカケ で、御二方の会話がなんだか不穏。やめてー。
(その後ラブラブに戻ったと人伝に聞いてホッ。)
幸せにね。



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