2016年01月31日

台湾の資料。

なに、高校で台湾の文化について発表しなきゃならなって ?
なんか資料ないかって ?
いくらでもありまっせ、この家には。というか、この家にしか、ない資料だってありま。
お父さん、世界中の民俗芸能、民族音楽を追っていますからな。

ただし、左下の書物は、誰にも読めんのぢゃ。いや、読めるもんも うっかり おるかもしれぬが。
なぜって、ぜーんぶ、中国語で書かれておるからぢゃ。
なに、なら持ってゆかぬと ?
いやいや、持ってゆきなされ、これも。
「読めねー !!」っちゅうて、いいネタになるでないの。
え ? そんなんは求めてない ?
え ? なんでそんなんワザワザ所有してるかって ?
いえいえ むしろ貴重ぢゃあないの、分からぬか。



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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 23:59| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | エスニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「中華人民共和国の側から見た台湾」という資料です。もちろん、偏りまくっています。分かりやすい点の一つに、少数民族に対する認識があります。

台湾の先住民は、少なくとも9種族。しかし中華人民共和国が認識してるのは、全部まとめちゃって 1民族のみ。(「中国大陸」全土に散らばる55の少数民族のうちの1つに過ぎない)

うちの娘は、ブヌン族の芸能 (パシブップッ) に、特に魅かれたようです。12人ほどの男性が輪になって、回りながらのポリフォニー、そして全員で一斉に、少しずつ少しずつ音程を上げてゆく、という、世界でもここにしかない芸能。
Posted by hinden (つまり 本人) at 2016年02月01日 00:43
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