2016年08月06日

グルジア民謡「スリコ」 (ダブルひんでんのテーマ) の譜面です。(及び「設定」の説明をクドクドと)w

グルジア民謡「Suliko」を元に、
「ダブルひんでんのテーマ」、
作りました。
これは、
究極の「LOVE & PEACE」楽曲です !!

グルジア民謡「スリコ」 (ダブルひんでんのテーマ) の譜面 1/2

グルジア民謡「スリコ」 (ダブルひんでんのテーマ) の譜面 2/2

1.
遠くで おぼろに けぶる霧の中
気配がそこに感じるから
今すぐゆくよ ユリコ

2.
いつでも 両手を 広げて待っていた
懐かしい その 胸の元へ
帰ってゆくよ ひんでん

3.
たゆたう 時間と 風を 感じては
それぞれの 世界に 帆を上げ
いつまた会える ふたり

4.
果てない 旅路に 手荷物ひとつなく
さまようだけの日々は過ぎた
重荷を下ろせ ユリコ



[歌詞について]

グルジア民謡 (オリジナル) とは関係なく、完全に ひんでんさんの作です。翻訳とかじゃないです。
(「スリコ」の部分が「ユリコ」になっているのは大方が予想した通りかも。)

(ちなみに、4番の 矛盾した箇所は特に、気に入っています。)
(「手荷物ひとつなく」て言っているのに、すぐ続けて「重荷を下ろせ」と。…)

なお、
書簡を取り交わしている
という設定のつもりです (仮想で、かもしれませんが)。
よって、
普通に受け止めたら「ユリコ」と呼び掛けているのでしょうが、「from ユリコ」のつもり。まーどっちでもいい。同一人物の設定ですし、今「ユリコ」を名乗ってるのはひんでんさんの方ですし。相手に言っている設定なのか、自分自身から言われている設定なのか。その辺りの機微は重要 (謎めいた感じを残しています)。
(ちなみにグルジア民謡の歌詞も、もともと戦死した恋人のことを女性が歌っている設定だったはずですが、いつからか逆に、女の子に呼び掛けている歌になってたりします。興味深い話です。) (山之内 重美 氏の日本語詞など)



[「ひんでんオールスターズ」参加者 各位 (プラス、三木 聖香 様)]
(一般のお客様方も、ご覧いただいて構いません)
(ひんでんさん、ネタバレ、全然 O.K. の人なので w)。

長北 健嗣 さん。
4分音符 1分間に 60拍 で、テンポのキープ係を、よろしくおねがいします。

タロット続木太郎 さん、阿坐弥 ーアザミー さん。
2番と3番の間に、1コーラス分ずつ、ソロをお願いしていいですか。そして、ソロ部分については完全に自分なりのオリジナルな表現にしちゃって構いません。(アレンジ、テンポ、ガラリと雰囲気を変える、などなど自在)

三木 聖香 さん。
この楽曲は、序盤と、あとラストシーンに、1回ずつ挿入する予定なのです。
でですね。
「ひんでんオールスターズ」のラストシーンの時だけ、
本来の「三木 聖香 枠」とは別途に、
歌唱していただくことは可能でしょうか。
ぜひ ご検討をば。



[Sulico 実演例]

いや、この通りに、こんなカンジに演ろうというわけではないですが。
敬愛する Anna Prucnal (アンナ・プリュクナル) の版です。
https://www.youtube.com/watch?v=iUUWFrymGGg

あ、ひんでんさん版は、ものすごく微妙に、
オリジナルのグルジア民謡と、メロディも違っています。



[「ダブルひんでん」の設定の説明]

萩尾望都「ポーの一族」みたいに、
時系列も世界も跳び、
パラレルにストーリーは進行します。

11/05 土曜 歌舞伎町ゴールデンエッグ
で予定されている「ダブルひんでん」の物語は、
去年4月の「ダブルひんでん」、しかも前半部分ラストシーンの、続きに当たります。

(あの日は、前半と後半とで、ストーリーが分かれていました (お届けした「形態」も)。)
(前半が
「ダブルひんでん」ソロ、
後半が
「パムで増える迷路ちゃん」ゲスト参加、
という形を取っていました。)
(前半は、
ひんでんちゃんが
ひんでんさんに
ジョン・レノン・モデルの眼鏡を掛けさせ、二人で
「Love & Peace」と宣言して、終わりました。)
(ちなみに後半は、
ひんでんちゃんがカンオケに入って終わっていまして、
その続編は、今年 6月の「ダブルひんでん」だったというわけです。)



[関連する日記]

次回「ダブルひんでん」計画。⇒「ひんでんオールスターズ」に発展!(11/05 土、ゴールデンエッグ)
http://hinden.at.webry.info/201608/article_1.html





[一般のお客様方へ]

そんなわけで、
「ダブルひんでん」。
演ります。
しかも、
「ひんでんオールスターズ」
と拡大された、チョー特別バージョンでございます。

下記の一大イベントの中の、一環となります。
 ↓ 
[「世界の音楽」。イタリアから。フランスから。そして迎え撃つ日本勢!(11/05土、ゴールデンエッグ)]
http://hinden.at.webry.info/201608/article_2.html
 ↓ 
Title :
We are the world.
The world is our.
(世界の音楽)
[世界の音楽] (We are the world. The world is our.)
drawn by [Takkiduda] Saori Taji.



Date & Time (日時) :

2016/11/05 Sat
19:00 Start



Cast (出演) :

Hinden All Starts (ひんでんオールスターズ)
(Double Hinden (Hinden-san + Hinden-chan) / Tarot-Tsuzuki-Taro / Azamii / Mudai-chan / Nagakita) + Miki, Seika
(ダブルひんでん (ひんでんさん + ひんでんちゃん) / タロット続木太郎 / 阿坐弥 ーアザミー / 実験躰ムダイ / 長北) + 三木 聖香

Signée Wanda (Emilie Frimousse's band) (from France)

Miki, Seika (三木 聖香)

Takkiduda + Norihiko

Sothiac (from Italy) (electric & experimental)

gloptin (グロプチン) (大タライ付)



キャッチフレーズ :

Full of variety.
Music and performance.
Art and entertainment.



charge :

1500 yen + 1 Drink

歌舞伎町cat (場所) :
[Golden Egg] in Kabuki-chou, Shinjuku
歌舞伎町ゴールデンエッグ 03-3203-0405

http://www.g-egg.info/

一言で説明すると
歌舞伎町ドンキホーテの裏
徒歩20秒です。


[特記事項]

上記の一大イベントの一環で、

「ダブルひんでん」。
演ります。
しかも、
「ひんでんオールスターズ」
と拡大された、チョー特別バージョンでございます。
 ↓ 
[次回「ダブルひんでん」計画。⇒「ひんでんオールスターズ」に発展!(11/05 土、ゴールデンエッグ)]
http://hinden.at.webry.info/201608/article_1.html

(大学の方の用事が確定しとらぬゆえ
肝心の
ひんでんちゃん
の参加が本決まりではないのですが)。
ともあれ、
あくまで、
大河パフォーマンス「ダブルひんでん」の物語を核としたシナリオをご用意してます。)

(後日、追記)
ひんでんちゃん、参加、確定です。

[[悲報] ひんでんちゃん、結局、不参加。]
http://hinden.at.webry.info/201610/article_17.html

[[速報] パリジェンヌ、来日取りやめ。]
http://hinden.at.webry.info/201610/article_12.html


注 : この日記は、下記日時に書かれました。
posted : 2016/08/06 12:30

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【関連する記事】
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 12:31| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | パフォーマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なお、
11/05 土曜 歌舞伎町ゴールデンエッグ
に先がけて、
今度の火曜、08/09、高円寺club Liner
で、ひんでんさん独りだけの
ピアノ弾き語りバージョンを
世界初演いたします。
 ↓ 
[現代のLOVE&PEACE。(08/09 火曜、[BARペガサス #139])]
http://hinden.at.webry.info/201607/article_26.html
Posted by hinden (つまり 本人) at 2016年08月06日 13:18
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