数週間 寝かしてありましたが、自分限定の日記としてアップ。(ある程度の汎用性はあるように思います。)
※ 話は一部、盛っています。
あと、話を簡潔にと思い、大雑把な言い切りになっている箇所がございます。
※ じいちゃん (ひんでん父) に対して disる意図はございません。それどころか、尊敬しています。
ライフスタイルの違い、人生に対しての捉え方・見方の違い というのが、大きいと思います。
後日、じいちゃん (ひんでん父) から反応、ございました。
「あんな 世の中に対して ふてぶてしい態度の手紙、嬉しくない、不快に感じた。」とのことでした。
件名 :
じいちゃんへ。
本文 :
1.
おかねの話
途方もない勘違いをしているようなので、はっきりキッパリ否定しておきます。
おかねには一切、困っておりません。
まほ の 大学の学費も、もちろん余裕で払えます。残りの学年の分も全額を先に払っておきたいくらいです。めんどくさいから。
ちなみに大きくまとまったおかねは、ただ普通預金に置いておくわけはなく、
ちょっとおかねが貯まったら定期預金に入れています。
我が家のバーイ ともみちくんが障害児でいてくれているおかげで
他の家庭では望めない高い年利で「福祉定期」というのができます。
その折角の福祉定期を満期を目前にして むざむざ おろしてしまうのは勿体無いな、
成績よろしくない株でもあったらそっちを切り崩すのが賢明なのでは、
と考えて、株に詳しい じいちゃんに相談しようと思った、
てのが元々の話だったんだけど それ、忘れてますかね ?
2.
新しい会社の話
じいちゃんはどうして、「資本金」だの「従業員数」だの「なんねん設立」だのを知りたいのでしょう。
そんなものは知らないし、知ろうと思わないし、知っておくべきとも思わないし、なんにも興味がありません。
知ってどーすんの、と思います。会社のグレードがそれで決まってくるわけでもなし、将来の安定性がそれで占えるわけでなし、それ、なんに使える情報なんですかね。
とりあえず新会社の名刺は、同封しときますわ。
「株式会社 ☆☆☆☆★」です。
「☆☆☆☆★」てロゴ、笑っちゃいますね。「☆☆☆☆」に「★」を付けただけではないですか。
「ソリューション事業部」というのは、ダミーです。自分も今、知りました。
名刺にある住所には実際に、ちゃんとオフィスが実在しているみたいです。社員の中で行った人はいるので確か。
自分は行ったことないし、行く気もないし、確かめておく必要もないです。なくてもいいんじゃないかと思っています、実体なんか。
名刺にあるメールアドレスは、実際に使用できます。ダイレクトに仕事中の私◎◎◎◎さんトコに届きます。
名刺にあるオフィスの電話番号も実際に存在するけれど今はまだ、あまり人間が出ることはないそうです。まあ今や固定電話の時代じゃないですからねー。
社長はいません。社長不在の会社です。
なにか社に用事がある時は、営業の■■■、て人のケータイを鳴らします。事実上この人が会社をキリモリしています。
あとやはり事務・総務みたいなポジションの□□□□、て人もいます。連絡先、そう言えば知らないや。
3.
旧会社の話と、新旧の会社の関連
「☆☆☆☆」と「☆☆☆☆★」の間に、登記上やら法律上やらのつながりはありません。完全に別会社です。
「☆☆☆☆」の◇◇社長が老齢で「もうこれ以上は頑張れない」となった時に、かといって誰も代わりに社長になってもいいよと言う人はいませんでした。それで、会社をたたむことになりました。
2018/02/28 をもって、「株式会社 ☆☆☆☆」はこの世に存在しなくなりました。
会社都合による解雇ですので当然、退職金も出ます。30年以上の勤務ですから、それなりの額になりますね。全額を一気に、というわけにはゆかなかったですが一部は既に手元に来ました (同封のお写真を参照)。まもなく残りの一部も振り込まれます。さらに残った分も、ちゃんと行政が補填してくれるみたいです。まあ「1.」で述べた通り、別段おかねに困っている身ではないので、がっついていません。手続きやら事後処理やら大変であろうことは察するに余りあるので、せっついたりプレッシャーを追加で掛けたりするつもりはないです。
切れ目がないよう、新しく「☆☆☆☆★」を仕立て上げました。よって、設立は、
2018/03/01 です。
旧会社の資金繰りがメンドかった要因のひとつに、いわゆる「窓際族」の存在があります。古い世代の人達は、高給取りであるくせに、新技術についてはカラキシなため、今やニーズがないのです。
新会社では自然な形で、それらの「お荷物要員」が一掃されました。
旧会社でのエース、◯◯◯◯◯さんは、◆◆◆◆という別会社に引き抜かれてゆきました。どんな高待遇でなのかは知りませんが、あたしゃあんなキチガイばかりのトコにゆくのは御免です。乗りませんでした。てか誘われてません。
旧会社での専務、*****さんも、どこかイイコトに身を寄せることができたみたいです。まーしかし、ついていっても将来性は別段…。てか自分には声が掛かっていません。
旧会社での専務は他に「※※※ A」「※※※ B」の「※※※兄弟」てのが いました。(「※※※ B」ですって。じいちゃんと同姓同名。笑っちゃいますね。)うちBさんについては、まあまあ使い物になってたんですが、会社がどうこうなるより以前に、引退してました。Aさんについては、点点点。
4.
あなたの愛する息子がしている、職業について。
それが何かは、そう言えば知ってたんでしたっけ、
「システムエンジニア」(SE)
です。
技術を売り物にしています。
何を意味しているかというと、
会社が倒産しようが、
所属の会社が変わろうが、
自分にはなんの影響もない、
ということです。
この辺の理解が足りてないんじゃないかな、と思います。
社内での役職を聞くのはナンセンスです。
いちばん偉いのは、ヒラです。
稼いでいるのはシステムエンジニアである自分自身です。
ではなんのために会社に属してるかというと、
自分の代わりに営業を担ってもらえるからです。
営業の才能はないと自覚しているし、
それは自分のやる仕事ではないと思っているので、
「分業」ていうのがありがたくて、
それで、
正社員をやっているわけです。
分かりやすく、芸能界に例えてみましょうか。
レコードが売れたり、
舞台のチケットが売れたり、
といった時、
直接の功労者は、
いい曲を書いた作曲家だったり、
感動する舞台をつとめあげた歌手や俳優だったりするわけです。
もちろん、マネージメントやプロモーションの上手い下手によっても売上が左右するんですけれど、芸能事務所の役どころというのは大方、そんなところです。
で、芸能事務所に所属している芸能人もいれば、そうでない芸能人もいますね。
同じことです。
会社を間に入れなければ、ギャラの全額が、自分ひとりのものです。
しかしですね、
技術が売りものである自分としては、技術のみに専念したいわけです。
その他のメンドクサいモロモロは、誰かがやってくれたら有り難い。ギャラの取り分が減っても。
自分が、会社に食わしてもらってるわけじゃない。会社を、利用している立場です。
なので、
会社が倒産した、
会社が変わった、
そんなことは自分にとって全く、どーでもいいことなのです。
どうあれ、今までと何一つ代わることがない毎日が続くだけです。
会社は、あれば便利。
でも、なくても、そんな困りゃしない。
技術以外のこともモロモロ自分でやるしかなくて面倒くさいなあ、
て程度のことです。
5.
じいちゃんや、皆さんの体調について。
死にかかったと聞き、とても心配しました。
忙しい時に限って長電話だったりとウザイと思うことはあれど同時に、
有り難いとも思っています。マヂまぢマヂ、ホントの話です。
遺産の話とかされると、実は死期が近いのにそれを隠しているんじゃないかと心配になります。
そんなのは要らないんで、長生きしてほしいです。
ドバイとかで豪遊して、使い切ってください。じいちゃんが稼いだ金です。いよいよ人生の最後が来たという時には、パーッとヤっちゃってください。
以上ーーーー。
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ひんでん 高橋 秀樹
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