[男の料理] サバみりん干し、ベビーリーフ4種の丼 + 木漏れ日スープ + α。

かねてより 長女 (まほ) からリクエストされていた サバみりん干し で 夕ご飯としました。
中は ふっくら、外は カリッ。

次回に活かすため焼き時間をメモっとくと、
我が家の片面焼きグリルのバーイ、
空焼き 5分、
皮を下にして 8分、
引っ繰り返して 2分 (これ以上はダメ)、
という結論になりました。
(皮が案外と早く黒焦げになることが分かりました。)
(ちなみに、すべて強火。ネットでは中火を指定しているレシピを見掛けてたりしておりましたが。)


まずはベビーリーフを ドガジャン !! と丼に盛ります。1人1袋全部 !! (KAGOME 「Green Vegetable ベビーリーフミックス 洗わずそのまま食べられる」(山梨県産 25g ピノグリーン、ビート、スピナッチ、ルッコラ)。)
その上に、ご飯を盛り、お魚を載せる、という算段。

ともみち くん、素晴らしい勢いで食べてくれました (まほ サン も だけど)。うれしい。夏の間は一家全員、食が細るので、食欲があってくれると安心です。

お魚は無論のこと、ともみち くん、たいそうベビーリーフが気に入ったご様子 (まほ サン も、「合う !!」と申しておられました)。

ああっという間に食べ切り。「食べ足りーん !!」状態の ともみち くん に 突貫で追加で 卵かけご飯 的なものを用意。
三陸産 すぼしあみ に卵・醤油、ごま油を 数滴 垂らして、七味を ぱっぱ。


さて。最後に、食べ終わった容器に汁物を注ぐのが、我が家 流。
内壁に残留の栄養素も、溶かして、いただきます。(お坊さんみたいよ。)
今回は、あおさ汁 (他にも わかめ、かごめ昆布、めかぶ、とかとか、入っています)。
そこに、内壁に残留の卵の白身も溶いて いただきます。

少々大きい白い部分は、これは、ネギですね。しかしまるで、陽光が木々の間から差し込んでいるように見えます。

木漏れ日 だ。

こもれび だ。

もーう、コモレビにしか見えません。
「木漏れ日スープ」と呼ぶことにします。

あるいは、人魚姫が海の中から海藻越しに太陽を見る時に、こんな感じなのでしょうか。



[追記]

「頑固 干し一徹」
ですとう ?
シャレかいな。

「妥協を許さず 頑固に干し上げました。」
アイルランド産。
それはよろしいのですが…。

あら残念。
美味しかったのにな。
「赤102」とか「黄4」とか合成着色料を使ってたのか。
いつもはちゃんと見て買ってたんだけどなっ。

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