2019年05月24日

[男の料理] (ニョーボ編) どういう風の吹き回しか、まれに突然やる気になることがあるニョーボ。

「かつおのさっぱりカルパッチョ」とか「塩麹鶏唐揚のレモンマリネ」とか「なんとかかんとかラタトゥイユ」とか。
 
お母さん に手料理を食べさせてもらった」 と 長女 に報告したところで まず 信じてもらえませんので、証拠のお写真。(長女 は この日、食べていないし見てもいない。外食して帰ってきたんで (某ファミレスでグリル担当のバイトでした)。)
[男の料理] (ニョーボ編) かつおのさっぱりカルパッチョ
( …それにしても あたしゃ、料理撮るの、致命的に下手ですわ。本当は美味しそうな見た目なんですが、生ごみが写っているかのよう…。)

「かつおのさっぱりカルパッチョ」に続きまして、
塩麹鶏唐揚のレモンマリネ。(別の日の手料理)
[男の料理] (ニョーボ編) 塩麹鶏唐揚のレモンマリネ
( …ああ やっぱり上手に撮れてない…。)

制作に至るまでの経緯を説明いたしますと。
まずは、チンするだけで食べられる冷蔵食品の塩麹鶏唐揚が冷蔵庫にありました。自分は家庭におらんが「コレを食べとけ」と買っといてくれたもの。ただ、これだけ ありましても。飯も炊かれてないし。で、手がつかず。カップ麺とかパンとか違うものを食べて毎日が過ぎ。しかし冷凍食品じゃなくて冷蔵食品。
「んもう。賞味期限が過ぎてるじゃないの。」 何日後かの夜、珍しく家庭にいる ニョーボ がコーギ。
直ちに過熱して食ってしまわねば。そこで、まず あたくしが、オーブントースターでチン。3分だか4分だかの表示になっているところを、めっちゃ多めに 9分、チン。
そのあと、ニョーボがアレコレ手を加えて、写真のアレになりました。

我が家、女親がいなくて男親が二人いるようなものです。

ちなみに料理のネタ本は、マルエツプチにゆけばタダで貰える「暮らし方録 カタログ」。
「まーた やりもせんものを。」「紙ゴミにしかならんもんを持ち込んで。」と 長女 から あたくし から 口々に責められるのですが、「いいや、やる。」と毎回、持ち帰っています。見つけ次第、紙ゴミ入れに入れているのですが、確かに ニョーボ、半年に一回くらいは、やっていますね。

しかし、
凝った料理を ごく たまに思い付いた時に、
じゃないんですよ、求められているのは。

シンプルかつ最低限でよろしいんで、持続性のある家事・育児を
安定した労働力の供給を
お願いしたいんですけれどもね。



[2019/06/02 追記]

[男の料理] (ニョーボ編) なんか炒めもの。市販のパスタソース (ペペロンチーノ) 使用。
[男の料理] (ニョーボ編) なんか炒めもの。市販のパスタソース (ペペロンチーノ) 使用。

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