[男の料理] 母親がいない週末の我が家の食生活 (典型例)。: (旧) hinden (まほまほファミリー)

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2019年05月25日

[男の料理] 母親がいない週末の我が家の食生活 (典型例)。

肉が苦手なお母さんが家にいない
と分かっている日は、
肉を焼くチャンスです。

今日のバーイ、
昼に焼き肉、
夜は焼きギョーザ
でした。

肉でもギョーザでも、
ご飯と共にまずはそれを食べるんですが、
終盤に差し掛かったら、
肉やギョーザを調理した後の同じフライパンで
ほうれん草を炒めるのが、我が家の定番。
そして
肉やらギョーザよりも、よっぽどたっぷり、いただきます。
(人気もほうれん草の方が高いのだ。)

最後に、食べ終わった後のお椀に、
インスタント味噌汁を作って、いただきます。

調理後のフライパンでほうれん草をいためるのも、
食事後のお椀でインスタント味噌汁を作るのも、
意図するところは同じ
フライパンやお椀の内壁に残留した栄養素も漏れなく摂取しようということと、あと、
幾分かは洗い物の時に環境を傷めないということとを意図しています。

おや。

今日の昼のバーイ、
インスタント味噌汁を切らしていました。どーしましょ。味噌汁でなくても、よろしいんですがね。コンソメスープでもお吸い物でも、何か、汁。

…永谷園のお茶漬けの素。
これ。飯なしで、お茶漬けの素を溶かした汁だけを飲む、てのは ?

ここで長女がネットから聞き齧った豆知識を伝授してくれます。

「その場合、塩分の比率が大きくなるんで、一袋で二杯、イケるそうな。」

ほう。
「でも貧乏人てカンジよね。」
いい、いい。安上がりじゃ。

ちなみにこちらは、今日のではなく、
2019年04月30日の時の。
つまり、
平成最期の肉。