2019年07月14日

申し訳ないんですが、アートなカタガタの政治談義、キョーミございません。

だって誰も彼もが 言うこと、トコトン陳腐なんですもの。いや こういうことにオリジナリティを求めるものではない とツッコまれるかもしれません。ですが、です。せっかくですんでね、アーティストならではの独自な視点とか、期待したいわけです。ほほーお、こういう切り口もあったんですなー斬新ですなー、てこと、あっていいと思うんですよね。ないんですよ一切。アーティストなのに。アーティストでありながら。ならば、どこでも誰からでも聞けるような凡庸な話を、何もワザワザここでも聞く必要がないわけです。第一、ソースがネットや新聞・テレビであるなら、その人しか入手してない情報とかがあるわけでもなし。それなら第一線で政治に携わっているカタガタとか政治を専門にしているカタガタとか、あと例えば放射能とかでしたらやはりその道の専門のカタガタとかに聞いたほうが、速報性においても正確性においても全然、タメになります。
よって、オリジナリティを要求するようなとこではないのでしょうけれど、オリジナリティあることを言わんのであれば、要らんです。



[追記]

あ、くれぐれも。アートやってる人間は政治に口出さんでいい、とか、政治に興味持たなくていい、と申してるわけじゃないですからね。
同時代性、とかございますし、アートと政治とは互いに影響し合うものですし、互いに興味の対象となるのは当然。それはシッカリそう思っていますよ。
ただ一点。
「せっかくアートな人による発言なのに !!」アートな立場から独自性を発揮するんでなければ、類型的な話をワザワザ二度聞かんでもいいな、ということです。



[追記 2]

それにしても。

なじょして、
アート関連では素晴らしいオリジナリティな人が、政治談義では、からっきし凡庸なことになるんでしょう。それも専門のアートのほうのグレードには関係ないみたいなのです。卓抜したオリジナリティを発揮するのが常のカタでも、政治談義は凡庸。なぜですかね。

こないだなど、
「日本はもうおしまいだ」とか、こらまた凡庸なうえにも凡庸なことを主張しているカタがいらっしゃったんですが。

「もう日本を脱出したほうがいいよ」と、こらまた凡庸な。ではドコに脱出するんぢゃい、ドコの国が日本よりマシだと言うの。それには答えてくれず「日本だけがダメ」とか、おっしゃる。それは分かったから。ど、こ。ど、こ、の、国がオススメなの、と聞けば、やっとのことで出たお答えが、
「スイスとか」。…

だだだ大丈夫ですかー折角の大ボケのチャンスだったのに。ああたほどの御大が、オリジナリティのカケラがツユほどにもないキング・オブ・凡庸なボケでイイんですか、しっかりしてくださいよ。

「気は確かですかー !!」胸ぐらつかんで、ゆっさゆっさと揺さぶりたい衝動に駆られましたね。
も、もう このへんで カンベンしといてくださらんか。


[追記 3]
皆さんの拾ってきたネタに対し、自分で一次資料に当たる時もあります。

だって、ネットや新聞・テレビから拾ってきたネタでしょう ? 情報源、情報ルートを独自に持っているわけではないんですから。
そして読み違えてたり、曲解してたり、てことも多いですし。読んでないことすら、ありますね。法案に反対とかですと、その法案そのものを、まあ、まず、読んでないですね。思い込みや妄想でお怒りなことも少なくなく、付き合っていられませんね。



[関連する過去日記]

[その昔にふと、とあるトコ (荻窪でした) の、とあるオープンマイクに、「知らずに」一度、紛れ込んで出た時のことなど、思い出しました。]



[動画。自分がソレ系の表現をしてみた場合]
(注。参加メンバーは、政治的な信条を同じくしているわけではございません。たぶん、まったくバラバラです。)



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