2019年11月10日

くたびれる夢を見ました。第2夜。

このところ毎晩、日替わりで、別のタイプの、くたびれる夢を見ているのですけど、一体どうしたのでしょう。日常、ストレスあると思っていないのですが。毎日、楽しく、幸せいっぱいに過ごしています。

[今夜の夢]

何か人の論説文の講評的な文章を授業か何かで書かされてて、ダメ、書き直し !! と言われている夢です。
ダメ出ししている人は、中学1年のときの担任、戸刈雛子先生で、当時に文才を激賞してくれていたカタです。
たぶん設定は数年後で、アナタだからよー、どうしたのアナタだったらマトモなの書けるでしょー、て。で、いくつもいくつも指摘をされるのですが、さっぱり頭に入ってきません。「さ、踏まえて、書き直して。」と言われます。「あのー、すいません分かってなくて。具体的にどのようにしてゆけば…」と、おずおず聞きます。「この論説の中でいちばん美しい文章はどこかしら」と聞かれるので「ココ」と答えます。「そうよね !! そうよね !! ココよ。でも、どうしてココの文章に対して言及がないのかしら ?」…。なんぢゃい、どこの箇所を選択してコメントするか、て問題かい。そこは美しい表現ではあるけど全体のロジック構成に関与しているかというと別段そうは…。文学的な価値を最重要視すべき局面とは思っていませんで、ごめんなさい至らなくて。

という、ものすご、くたびれる夢を見ました。
2時間ほど眠気を貯めてから、二度寝しました。



[余談]

日々のお仕事において、似ているような似ていないようなお話し。

結論から言うと、
「いきなり結論言われても。どうしてそういう結論に至ったのか経緯が分からないと。」と言われます。
では、と、縷縷、経緯を説明してから結論、て書き方をすると、
「長いよ。全部読まなきゃ分からないの、結局なにが言いたいのか。」と来ます。
指摘事項を反映してゆくと、あらら、元の文章になっちゃった。…

これ、文章でも、口頭での説明でも、おおむね、同じ目に遭っています。

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)
夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

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