2020年05月04日

緊急事態宣言のさなか、夫婦円満、いちゃいちゃしながら、ネットで映画やTVドラマを視聴しています。

あ。「amazon」。いつの間にか「プライム会員」になってたわ。そうか、これになると郵送費がタダになるし最初のうちだけは会費タダだったからか。危ない危ない、無料体験期間が終わるまでに解除解除、と。ポチッ。あら、「いいんですかホントに解除して」画面が出てきたゾ。なになに、タダで「プライムビデオ」観放題もできなくなりますよ、やて。またまたー、どうせラインナップ、ショボいんぢゃろ、なにそれ聞いたことないってな要らんもんが並んでたってアータ、…。
いったん念のため解除をキャンセル。ラインナップを確認。あら、充実してますよ。これで月500円は余裕でペイできますな。方針 転換。このまま「プライム会員」続けることにしました。伴い、暮らしが プチ 代わりました。普段は TV や映画を視る習慣がない あたくし が 比較的 積極的に視るようになるとはなー。

よーこ ちゃん。『カメラを止めるな!』、視たくなあい ?」
「あー視たいねー。」
というわけで、夫婦で視た記念すべき第1作が、こちら。

[カメラを止めるな!]
カメラを止めるな! - プライムビデオ
自分の周りの表現者さんたちが こぞって絶賛していた作品でしたね。なるほど、視て、その理由がよく分かりました。

以降、視た順。

[おっさんずラブ(2016)]
おっさんずラブ(2016) - プライムビデオ
なんで こんなもの 視たんだろう。w

[おっさんずラブ(2018)TVドラマ 全7話]
おっさんずラブ(2018)TVドラマ 全7話 - プライムビデオ
ニョーボ、リクエスト。

[シン・ゴジラ]
シン・ゴジラ - プライムビデオ
ニョーボ は視たがらず。なので まずは 一人で視ました。素晴らしかったです。「全国民が視ておくべき映画だった」という感想を持ったほどでしたので、ニョーボ にも「頼むっ、視てっ」と懇願して視てもらいました。結局、別にお気に召さなかったそうで、おやまー、そういう人間もこの世には存在するんだなー、と思いました。

(ちなみに、長女 のほうは、「カメラを止めるな!」、別に興味ないんだそうです。視たいと思わんそうで。おやまー、そういう人間もこの世には存在するんだなー。)

(お父さん (すなわち あたくし) のアカウントで「amazon」すれば、一人暮らしが始まった 長女 も、「プライムビデオで観放題」できます。「シン・ゴジラ」を絶賛オススメしておきました。)

[テルマエ・ロマエ]
テルマエ・ロマエ - プライムビデオ
娯楽としては、こういうドタバタなヤツが、最も お手軽ね。

[デトロイト・メタル・シティ]
デトロイト・メタル・シティ - プライムビデオ
音楽やっている身としては興味深いクダリが続々でした。
ちなみに ニョーボ からは「ヒップホップだのラップだのに手を出したら ひできくん、リコンだからね」と ゆわれています。でも、悪魔崇拝系デスメタルは、構わないそうです。

全体を通して気付いたんですが、
シリアスものよりドタバタもののほうをチョイスしがちみたいですね。

あーところで
よくよく思い返せば、
「カメラを止めるな!」が最初ではなかったです。
タダではなくてマトモにお金を払ってレンタルしたイメージでしたので気が付いていませんでした。(「お金を払って」、と言ったって「Amazonギフト券」の残金があったので結局は注文合計0円でしたけれども。)
こちら。これも「プライムビデオ」でした。(「プライム会員」でもタダになるものとならないものとがございました。)

[エクソシスト2] (199 yen)
エクソシスト2 - プライムビデオ
「エクソシスト3」も、視たいなー。でも「プライムビデオ」にはないようです。



ところで、
いつの間にか ニョーボ は、「Dailymotion」にハマっていました。

[アリエスの乙女たち TVドラマ 全23話]
(主演、南野陽子。学級委員と娼婦、両方のイメージを同時に併せ持つアイドル芸能人。少し うんこを我慢してるような顔の人。と発言したら当時ファンの人に怒られてしまいました。歌唱力という点で不安がられてしまったのか、主題歌は本人でなく柏原芳恵が歌唱しています。)
アリエスの乙女たち TVドラマ 全23話 - プライムビデオ
えええ、よーこ ちゃん、そんなものを視始めてしまったの ? そりゃああ大変なことに。1時間ドラマで、放映が半年続いたんでしょう ? て思ってましたが、このたび初志貫徹、視聴し切ったそう。
あたくしも途中の何回かは付き合って、一緒に視ました。実は里中満智子の原作コミックは、読んだことありますのだ。全巻ではないですが少なくとも第1巻と最終巻は読んでます。妹がおりましたんで、少女マンガも家庭にありました。(でも「アリエスの乙女たち」は妹ではなく いとこの「みっちゃん」経由だったかな、よう覚えとりませんが。)

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