あら、どうしましょ。3つある体温計がどれも違った数値結果を出してきます…。: (旧) hinden (まほまほファミリー)

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2020年06月08日

あら、どうしましょ。3つある体温計がどれも違った数値結果を出してきます…。

あ、厳密には 4つ。ただし 4つ目は、通常の使用にはためらわれるカンジ。動物系の大学生だった長女・まほサンの「動物看護専用袋」から発掘されたもの。直腸温の測定用かしら、動物のケツにでも突っ込んでたのか、そこはかとなく異様な汚れ方しておりまして。

ま、それはさすがに勘定から外すと、体温計のバリエーション、下記の通り。

・一人暮らしを初めて今は居ない長女・まほサンエリアから発掘された体温計 (人間用) (TERUMO)
・弊社のシャチョーさんから強奪した体温計 (OMRON) (測定時間が少々長い)
・このたび中国から届いた体温計 (測定時間が短い)

中国から届いた体温計で計ってみたら、35.9℃ と出たので不審に思い
(平熱 36.2℃ ですし、最近は「粉瘤」の影響で免疫機能が働き平熱より高く出ていたので)、
計り比べてみました。誤差のコントロールのため 2回ずつ計りました。

(2020/06/06 Sat)
まほの ⇒ 36.6℃、36.6℃
社長の ⇒ 36.1℃、36.1℃
中国の ⇒ 36.0℃、35.9℃

あら。多数決が正しいとすると、「まほの」がオカシイということに。検温、ずっとこれでやってきていたんですけど。で、「なかなか『粉瘤』治っても平熱に戻らないなー、免疫機能シツコイもとい慎重だなー」、と思っておりましたが。
(※ 今後も、「まほの」を正として運用してゆきます。)

(参考) [予後の検温結果の推移] (2020/05/16 から毎朝 1回ずつ)

36.9
36.9
36.6 (36.9) (2回計った)
36.7
36.7
36.8
36.6
36.6
36.2
36.5
36.5
36.7
36.5
36.6
(計ってない)
(計ってない)
36.8 (06/01 月)
36.7
36.5
36.6
36.6
(計ってない)
36.5
36.4

(徐々に徐々に平熱に戻りつつあります。)

[[闘病日記] ことのいちばん始まりは、左臀部にできた痛い痛いこぶ。⇒ なんやかやと、体が全体的に不調。]

[闘病日記] ことのいちばん始まりは、左臀部にできた痛い痛いこぶ。⇒ なんやかやと、体が全体的に不調。

https://hinden.at.webry.info/202005/article_16.html

[関連する過去記事]

[出社前に検温が義務付けられたのですが、あいにくと、おうちに体温計、ございません。]
https://hinden.at.webry.info/202004/article_16.html

[体温計が入手できない、てだけで、こうまで針の筵 (むしろ) な目に遭わされるとは…。]
https://hinden.at.webry.info/202004/article_18.html

[今頃になって体温計、届く。そして、さすがは中国、雑な梱包。]
https://hinden.at.webry.info/202004/article_18.html

[余談]

ところで、つねづねかねがね、コレ、いいなと思っていたんですよね。おでこに赤外線を当てて一瞬で計るヤツ。非接触型。ポチっとけばよかったですね、このような情勢になる前に。今では、例えば「amazon」でも、品切れ。
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