2021年03月29日

第9回 横浜開港アンデパンダン展 2021 (03/31 - 04/04)。

ひいはあ。全部を文字起こししました。
情報量の多いチラシですが、要するに 伊藤 洋子 は、美術展示のみで参加 (03/31 - 04/04)、パフォーマンスのほうは今回はないようです。
第9回 横浜開港アンデパンダン展 2021 特別企画〈アーカイブの試み Vol.5〉 横浜の地から 温故創新 PART IV 〜太古から人・モノ・コトに向き合う美のカは、明日を拓く ! 〜
第9回 横浜開港アンデパンダン展 2021 特別企画〈アーカイブの試み Vol.5〉
横浜の地から 温故創新 PART IV
〜太古から人・モノ・コトに向き合う美のカは、明日を拓く ! 〜
第9回 横浜開港アンデパンダン展 2021 特別企画〈アーカイブの試み Vol.5〉 横浜の地から 温故創新 PART IV 〜太古から人・モノ・コトに向き合う美のカは、明日を拓く ! 〜
横浜といえばミナトみらいYOKOHAMA、明治時代の開港・文明開化ですが、実は横浜市域は3万年前に陸化し、2万年以上前の太古の昔に人間が現れ、人々が活動した痕跡があちこちに残っています。約2500ヶ所の遺跡が市内で確認され中でも最も多いのは約1万5千年前から1万年も続いた縄文時代の遺跡です。
コロナ禍の収束が待たれる今、世界最古の洞窟絵画を描いたというネアンデルタール人と現代人の遺伝子、新型コロナウイルス感染症の研究も注目されています。
太古からの人の営み、モノやコトに向き合い人に生きる力を与え続けていた美。その原動力を今こそ実感、数値に一喜一憂せずに今日を生き抜き、時空を超えて明日の新生・創造につなげませんか !

★企画展示 横浜発 美は力
 現代美術作家による共創空間と縄文企画の記録

2009年にスタート、今春9回目を迎える横浜開港アンデパンダン展の〈アーカイブの試み〉は第5回展からスタートしました。
コロナ禍の渦中で対話を重ね、準備してきました今回の特別企画は、3年連続し大好評の"縄文"企画のさらなる展開を試みます。太古の美と力にインスパイアされ明日を拓く多様な現代アートの作品群と協働参加型共創空間をお楽しみください。

2021年03月31日 (水) 〜 04月04日 (日) 10:00 〜 18:00

会場 : 横浜市民ギャラリー B1F 左展示室
●JR・市営地下鉄 桜木町駅から徒歩10分
●JR 桜木町駅 東口より 送迎車サービス有り
〒220-0031 横浜市西区宮崎町26番地1

【その1】現代美術作家の温故創新作品 & コラボレーション"共創樹" (平面、立体、インスタレーション、映像)

石原 智是
伊藤 彰規
伊藤 洋子
魚田 元生
大串 孝二
小川 移山
小野 理恵
小山 一芳
河口 聖
塩路 明子
鈴木 正道
高橋 典子
多田 正美
田村 晴海
白 允生
古川 茂子
古河 博章
星埜 恵子
又村 統
松尾 一男
三浦 一壮
宮塚 晴美
宮本 和雄
森泉 笙子
山田 裕子
横山 近子

【その2】2018-20 縄文 & 土器づくり展示記録 & 2021 展示作家資料の閲覧コーナー (書籍、図録・写真・等)



☆特別展示 池田龍雄 (1928 - 2020)
 いつも近くに、そしていつまでも
 2017年春、アーカイブの試み (その1) は、"画業70年、池田龍雄とともに語る「明日につなぐ ─ アンデパンダン展の今昔」" そして新旧の池田作品の特別展示と今回も上映する記録映画でした。以後、毎年多様な作品で参加されましたが、昨年11月 92歳でご逝去。今回は参加作家所蔵の池田作品と友人作家達のオマージュ作品を貴重な資料とともに特別展示いたします。

池田 龍雄
浅野 康則
井口 通太郎
稲垣 三郎
内田 信
魚田 元生
大串 孝二
大澤 冬樺
河口 聖
田村 晴海
林 奈保美
白 允生
星埜 恵子
松尾 一男
宮本 和雄
森泉 笙子
横山 近子
山本 弘

※会期中、池田龍雄の作品制作過程を記録したアートドキュメンタリーを上映 : 『ThePainter』(2015 幸壽 聰 監督・制作)



★4月4日の日曜日は「イベントデー」
 どなたでも見学自由 !
 ☆小学生以下は保護者同伴

【野焼き】第8回展く土器・土偶づくり〉ワークショップ 2020 制作作品
 横浜の地で横浜の土と水、火と風、そして時間と空気でつくられます。焼きたての作品はトークショー会場に展示 !
 指導 : 薬王寺 太一
 サポート : 実行委員有志
08:00 〜 15:00 焼成
 会場 : 伊勢山皇大神宮内 お炊き上げ所
16:30 〜 お披露目
 会場 : 市民ギャラリー 4F アトリエ

【縄文パフォーマンス】
 白烏兄弟『新・土偶マイム』 音 × 舞踏
 大串 孝二
 多田 正美
 三浦 一壮
 山田 裕子
10:00 〜 神出鬼没
 会場 : 伊勢山皇大神宮内 お炊き上げ所 & ふれあい広場

【トークショー】「横浜の地で共につくる、みる、ひろがる」
15:00 〜 17:00
 会場 : 横浜市民ギャラリー 4F アトリエ
  ※ 当日 14:30 〜 いつでも入場できます。お問合せは下記担当者まで。
  ※ 定員30名 入場無料

 (その1) パリから見たコロナとアート
  2020年パリ滞在個展体験者 : 浅野 康則、品川 成明、西山 彰 × 来場者
 (その2) 焼き立て ! 明日につながる土器
  野焼き参加者 + 薬王寺 太一 (アンデパンダン展 実行委員)

 司会 : 宮崎 和之 (アンデパンダン展 実行委員長)
 進行 : 星埜 恵子 (アンデパンダン展 企画担当顧問)
 オブザーバー : 高橋 健 (横浜ユーラシア文化館 学芸員)



主催 : 横浜開港アンデパンダン展 実行委員会 http://www.independants.jp
共催 : 伊勢山皇大神宮
特別協力 : 池田 紀子 池田 哲
協力 : Spazio ARTÈRRA 〈地球との対話〉プロジェクト21

〈お問合せ〉
展示 : 星埜 080-1084-4859 hoshinonchi@yahoo.co.jp
野焼き : 薬王寺 090-6426-6198
総合 : 宮崎 070-6646-3977

[横浜開港アンデパンダン展 – 横浜開港アンデパンダン展は「無審査」、「無褒賞」、自主独立を基本骨子に開催されている展覧会です。]
https://www.independants.jp/

注 : この日記は、下記日時に書かれました。
posted : 2020-03-29 04:00:00

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