2021年07月31日

「習慣付け」だけが希望の星。しかし、そのレベルですらない。

「人間に習慣を身に付けさせる」
というより、
「動物の習性を変える」
て感じなのですわ、現状。
難しい、険しい道です。「そういう習性を持った動物」に対し、その習性を変えよう、てぇんですから。例えばアライグマに対して、食べ物を洗う てことを止めさせる、て、可能な話なんでしょうか。

例えば、トイレを放っておけないかと思うんですが
(放っておかれるんだったら、介護が飛躍的に楽になります)、
 ↓ 
[[自分用・家族用 memo] [チェックリスト] ともみち くん の トイレ 介護 時。]
https://hinden.at.webry.info/202107/article_28.html
 ↑ 
例えば、「流す」レバーを クイクイ やったり、その水で遊んだり 手ですくって水を飲んだり して 床を びちゃびちゃ にしてしまう習性の動物である ともみち くん を、びちゃびちゃ やらない習性、クイクイ やらない習性 に変えることは、可能な話なのでしょうか。どのくらい執拗に反復させれば、習慣として身に付いてくれるんでしょうか。



[追記]

「物理的にできないようにしちゃう」て方面からの対策もアリかしらん、と別途、思ってみたり。
「便器のフタが締まっている時にしか流せない」て仕組みが可能であれば、いくつかの問題は自動的に解消しますけれども。どうやったら それ、実現できるのか、ちょっと思いつきませんけど。



[追記 2]

トイレも洗面所も、水遊びをする場じゃないです。尿便 出ないのに 闇雲に頻繁にトイレに行かれる、てのが一日中では、看ている こちとら、たまったもんじゃあ ござんせん。そんなわけで、「いつでもトイレの鍵が開いているわけではない」と思わせ、本当に尿便 出る時にだけトイレ、ある程度まとまったタイミングでトイレ、という習性にしたいものです。その一環で、外側から鍵掛けができるようにして、ある程度 頻度をコントロールできないかしらん、と。
 ↓ 
[脱衣所・洗面所のドアノブを鍵の掛かるタイプに。(少しでも介護が楽になるための態勢を作りたい。倒れてまう。)]
https://hinden.at.webry.info/202107/article_29.html



[後記]

そして今日もまた、朝一番のトイレに 秒で駆け付けるのに遅れを取り、開口一番 流す音が聞こえ、「負け決定かあ」と落胆。
なにせ ともみち くん、言葉が通じません。言って聞かせるのが困難。まして因果関係を理解できるはずもなく「毎月の水道代が大変なことになってるんだけど」みたいなこと言っても しょうがないです。「意味合い」というものも理解できようはずはなく、「水を無駄遣いしないで」とか「先に流しても意味ないでしょおお」とか…やっぱり伝わるわけないですよね…。しかし「お父さん (あたくし) が怒るから やらない」てのも…。

心理学辞典 (1971年) - 園原 太郎, 柿崎 祐一, 本吉 良治
心理学辞典 (1971年) - 園原 太郎, 柿崎 祐一, 本吉 良治

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