2021年08月30日

違うもン、僕、悪くないもン、スマホが悪いんだもン。

上手に写真が撮れなかったり、も、
テキパキと経路検索できなかったり、も、
スマホに責任転嫁することとしました。
 
デートの時にはスマートにエスコートしたいものですが、スマホ相手に「あれ ? あれ ?」てやってるうちにも相手がさっさと検索して「あ、こっちですね」と言って歩き出し、僕ぁ あとに付いてゆく、てな テイタラク でございますよ。毎回そう、必ず。「面目ない」的なことを申しましたら、「スマホのスペックの違いなだけです」と 野辺 瞳 嬢。うむ、さすがはソレ系のエンジニア。理にかなったことを。

グーグルマップさんね。今どこに居るか、てのは教えてくれますよ、すぐ。でも、どっちの方向を向いているか、て表示が、まるでアテにならないんですよね。ですから、今いる地点からどっちに歩き出していいか分かりません。よし、たぶんこっちだろう、て歩きはじめるんですが、そうすると道は合ってるようなのですがスマホの表示上は「横向きになったまま歩き続けてる」ことになっています。なんなんざんしょ。

(パリ公演した時も、知らん地区の街角で迷子になって、立ち往生しました。特徴のない四つ角。今いる地点は分かるんですが、進むべき方向が分からず。あの時は焦りました。司会なので、なんとしても時刻までには会場に着いてなければならなかったものですから。)

カメラ機能のほうですが、
押した瞬間に、ではなく、ちょっと遅れてシャッターが下りたり、
そもそもシャッターボタンが すっと 表示されててくれなかったり、
ピンボケでしか撮ってくれなかったり、
勝手にあらぬ表示に切り替わってたり、
あと、全般に、ちょっと暗めに写ったり
します。
だいたい出来た写真は、写したかったタイミングよりワンテンポずつ遅れた瞬間を捉えています。しかし撮れたのならまだいいほうで、得てして、撮れずじまいということも多々。カメラの画面が出て来てくれるまでに時間が掛かり、出てきても「ビデオ」になってたりして直すのに時間が掛かり、ピントの合わない画面表示でピントが合うのに時間が掛かり。そしていちばん打つ手なしで困るのが、なぜかシャッターボタン表示が どっか行っちゃってる時ですね。

[参考事例]

こちら、野辺 瞳 嬢 が 野辺 瞳 嬢 のスマホで撮った 自撮りツーショット。(2枚)
特別展「植物 地球を支える仲間たち」(at 国立科学博物館) へ。(avec 野辺 瞳 嬢。) (2021/08/27 Fri)

特別展「植物 地球を支える仲間たち」(at 国立科学博物館) へ。(avec 野辺 瞳 嬢。) (2021/08/27 Fri)

こちら、あたくし が あたくし のスマホで撮った 自撮りツーショット。
特別展「植物 地球を支える仲間たち」(at 国立科学博物館) へ。(avec 野辺 瞳 嬢。) (2021/08/27 Fri)

あ、こっちの比較のほうが、もっと歴然。

撮ってくれた人 同じで、被写体も同じ。
片や、ジェット・リンダさんのスマホを使用。
片や、あたくしのスマホを使用。
なんとも言えない「怪的」な味わい。映画「AMI.exe」。上映、初日。

なんとも言えない「怪的」な味わい。映画「AMI.exe」。上映、初日。

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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 22:16| 東京 ☀| Comment(1) | 本日の余計な一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
押してもすぐにシャッターが下りずに「撮影中です、動かさないでください」てメッセージ表示されることがあるけど、なんかな。僕のスマホで「AMI.exe」の記念写真撮ってくれた人の時も初回はそれが出て、戸惑っておられました。
https://hinden.at.webry.info/202108/article_30.html
Posted by hinden (つまり 本人) at 2021年08月31日 00:17
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