2021年10月01日

ひと季節に1曲くらいずつは昭和歌謡のカバーをレパートリーに加えてゆこかな、と…。

(自作曲のピアノ弾き語りが本来と思いつつも。)
そして、なるべく、「ガラじゃない」とか「自分には合わんぢゃろ」てのを選曲するようにしています。それに当たって難易度のほうは度外視ですが大抵、自分で自分の首を絞めています。w
 
このたび秋用に1曲、冬用に1曲、選んだのですが…。

こちら、今秋のための。

沢田 研二「コバルトの季節の中で」(1976年09月10日発売)
作詞 : 小谷 夏 (久世 光彦) / 作曲 : 沢田 研二 / 編曲 : 船山 基紀
コバルトの季節の中で - 沢田研二
コバルトの季節の中で - 沢田研二

https://www.youtube.com/watch?v=TPli57oqRX8

もともとジュリーの曲の中でいちばん好き。大ヒットした前後に挟まれ、当曲だけは小ヒットでしたが。なので再発掘です。それに今でしたら、久世 光彦 さん 追悼の意味合いも出ますね。いえいえ、それでなくても、すごく、いい詞です。素晴らしいです。

こちら、今冬のための。

新田 恵利「冬のオペラグラス」(1986年01月01日発売)
作詞 : 秋元 康 / 作曲・編曲 : 佐藤 準

https://www.youtube.com/watch?v=c1KIn-DRKOk

めちゃめちゃ難易度が高かったです。墓穴のレベル。両曲とも完成度に隙がなく、妥協の余地なし。ムズいまま、ヤるしかないです。



[関連する過去日記]

[昭和のブリっ子系アイドル歌手さんたちに共通の特徴、不自然な肩の動きの謎について。]
https://hinden.at.webry.info/202109/article_28.html

[[冬のオペラグラス] どうにも譜割りが不明な一箇所。肩の動きを真似たら、しっくり、すんなり、歌唱できました。]
https://hinden.at.webry.info/202109/article_29.html

[[冬のオペラグラス] あの頓狂な「イェイイェイェー、ををををー」が聴けるチャンスは、楽曲中、ただ1度きり !!]
https://hinden.at.webry.info/202109/article_30.html

hinden Takahashi, Hideki ひんでん 高橋 秀樹 | facebookひんでん (ユリコ暴走)(@Gemini_hinden)さん | Twitter

hinden Takahashi, Hideki / ひんでん 高橋 秀樹--------
about me
--------
hinden Takahashi, Hideki
ひんでん 高橋 秀樹

[events]
イベント情報一覧
ラベル:楽屋オチ
【関連する記事】
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | 楽屋オチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。