2021年11月14日

堪能しました。「モンゴル民謡 & スイスヨーデル ジョイントコンサート」。(11/13 土)

しかも、単に伝統的な音楽の紹介、てだけでなく、意欲的な取り組み、て比重が高くって。アレンジに工夫を凝らしたり、アイデアに満ち満ちてて、たくさん刺激をいただきました。ありがとうございます。
モンゴル民謡  & スイスヨーデル ジョイントコンサート Power of Voice - 草原の歌・高原の歌 - 声の力・ウタの力 圧倒的実力の出演者たちによる肉声の魅力
ヨーデルのほうは、地域による細かな違いの解説などあり、知らなかったことをたくさん知れました。
ミルク鉢にコインを転がす民俗楽器「ターラーシュヴィンゲン」、肉眼で見たの、初めてでした。
馬頭琴のことは、サウンドや形状は存じておりましたけれど、奏法は思っていたのと違ってました。弦、横から押さえるのですね、上からフレットに押し当てるのでなく。かつ、遠い方の弦は指を手前の弦の下からくぐらせて押さえるのですね。なんと、今まで気付いていなかったです。

(いやいや それにしても。世界の民俗芸能・民族音楽 全般を愛好しておりますが、特にモンゴルには幼少の頃から惹かれております。しかもヨーデルとのカップリングということで、楽しみでしょうがなかったですねー。)

「Power of Voice - 草原の歌・高原の歌 -」
「圧倒的実力の出演者たちによる肉声の魅力」
「声の力・ウタの力」
モンゴル民謡  & スイスヨーデル ジョイントコンサート Power of Voice - 草原の歌・高原の歌 - 声の力・ウタの力 圧倒的実力の出演者たちによる肉声の魅力
「観光的・絵葉書的でない、心の歌声をお届けします !」

伊藤 啓子 (スイスヨーデル) (伝統的、オリジナル 両方)
檜山 学 (ボタン・アコーディオン)
三枝 彩子 (モンゴル民謡) (オルティンドー、ボギンドー、伝統曲)
嵯峨 治彦 (馬頭琴、喉歌 (ホーミー)、ドシプルール)
阿部 金三郎 (ご案内役)

スペシャルコラボレーション、アリ。(「のばなし」、及び、変拍子。)

https://www.facebook.com/ayako.saegusa.7/posts/4399373693453786
https://www.facebook.com/hindenhideki/posts/10226074084544517
https://www.facebook.com/ayako.saegusa.7/posts/4684212744969878

at 「北とぴあ・つつじホール」
(チケット、前日になって慌てて獲ったのですが、なんと、前から3列目の中央、という願ってもない席 (C-16) が ぽっかりと売れ残ってました。ラッキーでした。)



[余談 その 1]

ちなみに私事ですが、なんというご縁か、出演の皆様方全員、友人の友人でしたね…。

[余談 その 2]

お顔は別に似ていないと思うのですが、檜山 学 氏 の お顔に Facebook が「ひんでん 高橋 秀樹」と間違えてタグ付けしたことがあって。さが ゆき さん が「13日ね〜!おつかれさまっ!」と申しておられるところを通知が来て。「な、何事っ ?」てなった面白い思い出が。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=971238392902299
そして今でもタグ付けはそのままになっています。(笑)

[余談 その 3]

知らない老齢の女性のカタ複数人に相次いで話し掛けられましたな。それはモンゴルの衣装か、とか。

[余談 その 4]

ウィリアム徳久 氏 にも お逢いすることが出来て 嬉しかったです。(我が家に遊びに来たこともあるのよー。)
しかし直接のお知り合いは以上。びっくりするくらい誰とも奇遇しなかったです。

[余談 その 5]

出演のカタガタとも お近づきになりたかったのですが、人見知りで、よう社交せんかったです。唯一知ってるウィリアムさんは早々におらんくなりましたし。やっとのことで、三枝 彩子 さん にだけは お声を掛けさせていただきました。Facebook に事前にコメント入れさせていただいてましたし。よう社交、頑張った、あたくし。

[余談 その 6]

「北とぴあ」と言えば。

あたくしも出演したことがございましたなー、あれは プラネタリウム で、でした。「アンビエント・ミサ」なる演目。吉田 達也 やら オスカル やら とも ご一緒でした。(脇坂さん、お元気かな。) (1996/07)

あと、「知的障害児たちのグループ展」的な企画で ともみち くん の絵が展示されたことも。(2012/01)

と、それくらいか ?
「北とぴあ」は我が家から都電1本でゆかれるし、もっと活用してもよいなーと思いました。

[余談 その 7]

出不精な あたくし。せっかく お出掛けしたのですから この街・王子で お食事くらいはして帰りましょう、と 多少 ほっつき歩きました。最初に目に付いた「そふりっと」はスルーして、2番目に目に付いた「TAGEN」なるトコで「本日のパスタ (牡蠣と冬野菜のペペロンチーノ)」を「カールスバーグ」と共に いただきました。盛りは上品でしたが、美味しゅうございました。

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