2022年01月10日

「踏みしめられた雪の上を滑って転ばずに歩くスキル」だけは、クラス一でした。

体育 からっきし な あたくしが、これだけは得意、という 3つのうちのひとつが、コレ。
しかし、そういう競技があるでもなし。さらには、バランス感覚とか、先読みの能力とか、そういうことは評価の対象とされませんもので。せっかくの能力も体育の成績には何ら反映されず。
 
(あ。類似の例。「渓流遊びで濡れた石に滑って どぼんこ しない能力」。最後まで濡れなかったの、自分ひとりだけでした。)
 
(早く走る、高く飛ぶ、遠くへ投げる、すべてニガテです。しかし体育の評価は、ほぼ、それらで決まっちゃいますからな。)
 
あ、せっかくですので、「これだけは得意」な あと 2つ、ご紹介しときます。(あ、興味ない ? いえいえ そんなことおっしゃらず。w)

その 2。ドッヂボールの玉から逃げる能力。
受けない、投げない、ただ ひたすら逃げて逃げて逃げまくります。そして大抵は「最後の一人」になります。まーその能力も、クラスメイトや体育教師にしてみれば、「積極性がない」というマイナス評価にしかなってなかったと思います。

その 3。器械体操。
これです、これ。唯一、体育の成績に貢献あった特技。5段階評価で成績「1」のところ、マットや鉄棒があった学期だけは「3」をいただいてました。走る・飛ぶ・投げるといった身体の基礎的なことは、生まれつきの部分が大きく、努力でカバーは困難ですが、器械体操なら出来る/出来ないの問題。頑張って練習すれば、やがて出来るようになるのですから、頑張りました。それに、カラダが ぐるりん ぐるりん 回るの、楽しい。で、器械体操部に入部しましたよ (小5の時)。体育からっきしなくせに わざわざ 入部して来たんですから 当初は 随分 笑われましたよ。しかし最後には (高校時代)、「走れば後ろには障害児しか居ない」あたくしが、マットの時だけは先生に指名されてクラスメイトの前で模範演技するようになりました。


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