[男の料理] よーこ・ひんでんコラボ作。「魔女のパスタ」。: (旧) hinden (まほまほファミリー)

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2022年04月23日

[男の料理] よーこ・ひんでんコラボ作。「魔女のパスタ」。

帰宅したら、ニョーボが不気味なシチューを作っていました。こ、これはぁ ?
深夜にともみちくんが荒らした食材で ?
破かれてたレトルトのパスタソース、種類違いの 3袋。ミーーックス !! さらにそこに加えて、パッカン !! と開けられて散らかされてたホールトマトの缶詰。冷凍庫から取り出されて放置されてたので完全に溶けてしまっている未開封の冷凍の刻み玉ねぎまるまる 1袋。
　
やっぱ魔女みたく、「ひっひっひっ」と言いながら大釜で煮込んだの ?

力作。
やはりヤラレたスティック野菜の残りの人参、きゅうり、大根、キャベツも刻んで入れ。
小松菜、青梗菜、アスパラ、ハム、ガーリックスライス、などなど加えて。
だし醤油、胡椒、ガーリックパウダー、七味、コンソメキューブ 1コ、パセリ。

「さ、召し上がれ。」「あ、うー。今はまだいいや。」
食べる気が起きません。そしてそれは作った本人も同じ。

やっぱりともみちくんに責任持って平らげていただきましょう。白飯の上にシチューを掛けて。スプーンで、食べさせ。
食べとる食べとる、しかも大喜びで。ともみちくんのおかげで、かなり減らすことができました。

「やっぱパスタ茹でるよ」とニョーボ。「大丈夫かなあ」と思いながらもあたくし、深夜から朝に掛けての「ともみちくんテロ」のリカバリ、そしてすぐ続けて品川に出社して戻ってきたところですので、だるい、くたびれた、眠たい、寝かしてくれーっ !! と爆睡。

目が覚めたら、フライパンにパスタが。あらま、いい感じ。茹でてから、あの「魔ソース」と絡めて、オリーブオイルで炒めたのね。「食べ物」になってますよ、やったね。

今度はニョーボも食べる気になり。だんだんに残量が減ってきました。とは言え、まだまだあるなあ。

はい、あとは引き継ぎますよ。さらに手を加えて、調理後は、もう食べ尽くしちゃいますよ。

さらにさらに炒めちゃいます。フライパンの焦げ付きやすい部位にはキャノール油を足して。もーう、焼きそば作る時と、おんなじ。底に貼り付きがちな麺をフライパン返しでガリガリ剥がしながら。ソースの水分が飛ぶまで。麺が焦げてくるまで。

でけた !!

仕上げに、韓国味付もみのり「やみつき無限ぶっかけのり」を嘘 !! と言うくらいにぶっかけ。少しずつお椀に盛って、数杯。う、旨いです。で、完食。

実は下記の日記の続きでした。
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[深夜ふと目を覚ましたら、台所スペースへの鍵が開いてて、ともみちくんが独りパーティーしていました。]
https://hinden.at.webry.info/202204/article_20.html