2021年12月19日

「遅漏」という言葉をパソコンの辞書に教えたら、とんでもない事態に。(「Windows 95」時代)

「古舘 伊知郎 (ふるたち・いちろう)」は「古田地位遅漏」と変換されるし、
「順一郎さん」は「順位遅漏」だし、
「紀伊國屋 従一郎 (じゅういちろう)」(邦楽師) は「獣医遅漏」に。職業までも違っちゃってますよ !!
 
てなカンジで当時、
「さすがは、ひでき。パソコンにまで芸をさせるんか。」と評判になってしまったという。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月03日

[ミニ動画 4本] ともみち くん (6歳) と じいちゃん (ひんでん父) との交流。他。

20歳過ぎても言葉を話さない最重度の知的障害の ともみち くん ですが、人懐っこいのは赤ちゃんの時から変わらずです。あと、当時はあまり実感してませんでしたが、今こうして観てみますと、6歳にしては小さいですね。(からだのほうにも遅れがあると診断されていました。マイルドに。) 今では背丈、お父さん (あたくし) を抜くほどに。

https://www.youtube.com/watch?v=iu0Zr8_FP-Y

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 01:06| 東京 ☁| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月27日

スリリング。柔軟な発想、アイデアで勝負。老化の対策にもよさそな数学の本。(実際に東大入試で使用された良問など)

算数 (と申しますか四則演算) は大嫌いでしたが、数学は好きでしたねー。特に図形の証明問題とか。ともすれば一切、計算せずとも得点できますからな。
中学生になって初めて「三角形の内角の和は180度」の証明に出会ったときの興奮は忘れないですね。あの、「平行線を引いてみる !!」という手順に。(まずは いい感じな補助線が引けないものか、と探るのは、解にたどり着くために有効な場合が多いですね。)


続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 15:05| 東京 ☁| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月22日

[よくある質問] 音大 出てるんですか ?

いえ、大学は心理学専攻でした。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 13:41| 東京 ☁| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月21日

[よくある質問] いつ頃から音楽をなさっておられたのですか。(並びに、前史。)

んんー…物心ついた時には既に、鼻歌で作曲していましたが。…
 
…何とも お答えのしようが…。…いつ頃からかは定義によりますねー。…

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 05:42| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月24日

期せずして旅の最後に、遠く中高生の頃のネタ回収。(鎧駅、鎧港(よろいみなと)) (出雲からの帰り途)

旧友に久し振りに会う、というのは、掘り当てといたタイムカプセルを開けてみるようなとこがございます。会ってなければ情報は更新されてゆかないので、昔のモロモロも、旧友の中ではアクティブなまま。
 
あたくし本人も忘れていましたが、中学の時、「よろい語」なる新しい言語を考案していたのでした。「完全よろい文法」なる書物もシタタメましたし、「よろい語検定」なるものをクラスメイトにムリヤリ受験させたり (あ、模試も本番も作りました)、自習ドリルまでも作っていました。

そのような自分に 言語を持たない息子が生まれ、
その息子と、自作言語と同じ名のこの地に舞い降り立つとは
何たる奇縁。
31. 「鎧 (よろい) 駅」、及び、そこから見下ろす 鎧港 (よろいみなと)
続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 13:32| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

小学生の ひんでん さん が創作した 小説「はっきりしない世界のマリア」。

これはカセットテープに創っていた放送劇「悪魔 第一章 悪魔のさけび」より、さらに古い作品です。
ゆるやかに繋がりは有って、「シモン・ハール少年」も出てきます。しかし当小説の主人公は「オール・マリア」。余りの聖少女っぷりに、「ALL」付きで人から呼ばれています。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 03:15| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月17日

小学生の ひんでん さん の創作上の人物「シャルド・バッカン博士」のキャラクタ設定。

「シモン・ハール少年」てのが主人公のはずが、「シャルド・バッカン博士」のほうが目立ってきてしまいました。
(「天才バカボン」の「バカボンのパパ」みたいな展開。)
 
世界的な頭脳の持ち主でありながら、世間からは「紙一重」な変わり者と見なされています。挙動不審なところがありますし、なにやら怪しい研究「も」、しているように見えるからです。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 22:18| 東京 ☁| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小学生の ひんでん さん が夢想した 謎の奇病「台参病」(たいざんびょう)。その驚きの感染経路が解き明かされました。

鼻をかんだ同じちり紙で、おしっこを拭き、さらにその同じちり紙でお尻を拭いた者だけが罹る、
ということが判明しました。
(「自家感染」とでも言うのですかね、小学生の頃の自分の創作なのですが、実際にそういう経路を辿る病気は、あったりして。)
 
この「事実」を つまびらかにし、公表したのは、とある北欧の医師。
ニュースが報道されると、たちまち
「悪魔の仕業だ」と警戒を呼び掛けていた「シャルド・バッカン博士」は、窮地に立たされます。
それは同時に世界全体にとっても由々しき事態。真の解決が遠のきました。その分、人類の危機回避のための対策が遅れることとなりました。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 12:08| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

小学生の ひんでん さん が夢想した 謎の奇病「台参病」(たいざんびょう)。独特な罹患の仕方をします。

「からだの中に台風が参上したかのようだ」。が、その病名の由来。
このような病、昔はなかったのに。忽然と現れた疾病。
そして恐ろしいことに伝染病である可能性が高いという。
どう感染するのか。
世界的な頭脳の「シャルド・バッカン博士」の見立てによると、
他に類を見ない妙な発症の仕方をすると言います。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 23:39| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

小学生の ひんでん さん が創作した 放送劇「悪魔 第一章 悪魔のさけび」(カセットテープ)。

その存在を妻子にさえ知らせていない門外不出の作品。
小学生の ひんでん さん が創作した 放送劇「悪魔 第一章 悪魔のさけび」(カセットテープ)。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 05:10| 東京 ☁| Comment(1) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

くたびれる夢を見ました。

なんかのハズミで、要らんのに、クッションやら服やら寝具やら、買ってしまいました。部屋が狭くなるなー、参ったな〜、値段だって別に安くもないのにー、とほほ、嫌だなー、おうちに持って帰りたくないなー、でも勿体ないしなー、…
 
とぼとぼ家路についていた時、会社 の後輩「どくとる」から着信。「ひんでん さん、一体、何やったんですか。」
聞けば、お店側がカンカン、怒り心頭なのだそうです。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 02:27| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

高さ わずか1cm幅の 高速度の風が、床 全面を這うように吹き抜けている家屋。(ひんでん さん 子供の頃の夢想)

それがゆえ
床にはゴミひとつ落ちておらず、
ちりあくたの積もることもない。
 
夏は、足もとが涼しく、すこぶる快適。
冬も、上空の暖気はキープされているため、寒くするわけではない。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 09:49| 東京 ☁| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

シンディ・ローパー。かわいい、ギュッとしたい。ぐるぐる抱っこ、したい。

顔も仕草も、ぴょんぴょん跳ねてるところも好き。
そして、歌唱が、素晴らしい。ブラボー。声量スゴくて音程もピタリ。声の表情がたまらない。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 14:29| 東京 ☔| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

特に困っていた、小学校4年のある日、ある授業。

「どうしたの。何か言って。授業、終われないよ。」と木村先生(♀)。
「早くしてくれよー。」口々に同級生たち。
「んー」とニヤけながら考えているフリの、ひでき。内心は何も言うつもりはない。引いてくれなきゃ、いつまでも終わらないのですが。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 02:57| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教師や周りの想定に、恐ろしく応えることのなかった小学生時代。

「息子さん、ぼおっとしてて変です。」担任 (小学6年) の 川村久美子先生が ひんでん母 に そう言ったんだそうな。
 
「国語の授業の時、指したんですよ。そしたら立ち上がって、何か答えるのかな、と思ったら、ずうっと黙って立っているんです。辛抱して待ってたら、やっと一言。
 
続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 01:36| 東京 ☀| Comment(1) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

よだれ も だらんこ だらんこ 垂らしてました。(回想)

常に、半開きの口。
これがまた、見た目、白痴の印象を周囲に与えていました。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 06:25| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お母さん (ひんでん母)、それ、病名じゃない。(回想)

小学校1年の時、毎日、授業中に おしっこ漏らしていました。
言語障害もあったし、周囲からオツムの足りない子と思われても無理もない。
「せんせい、おしっこ」と言えずに「てんてえ、おちっこ」になっていたため、同級生たちにてんでに口真似されてバカにされていました。
それはさておき。
来る日も来る日も、パンツ、ズボン濡らして帰ってくる我が子に、ひんでん母 は、こりゃなんかおかしいと思うようになります。一方、ひんでん父 は、「そのうち治る。大人になって漏らす人はおらん。聞いたことがない。」と言っていたそうです。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:06| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

ひとりだけ。いつの時にも。誰か気に掛けてくれる女の子がいました。(回想)

急に思い出しました。
こどもだった当時は、その意味合いが分かっていませんでした。
とても恵まれていたし、ありがたい存在だったんだなーと、今頃になって思い起こされます。
しかしそれにしてもなんで。
なんの勘が働いたのか。感性するどいと思います。

ありがとう。当時。誰にも理解されていなかった当時に。ただのひとりだけの味方になってくれて、ありがとうございます。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 17:43| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「僕は馬鹿じゃない !!」。遂にキレた小学5年生の ある日。(回想)

「ばーかばーかばーか。」
同級生のみんなが囃し立てながら、前後左右・四方八方から、つんつん つつくんですもの。
これ、キレていいですよね。ここでキレなきゃ。

「通信簿、見せてやる。」と宣言しました。
「お、言ったな。絶対見せろよ。」「見せるとも。」「おーい聞いたかみんな。ひできのヤツ、通信簿、見せてくれるんだってよ。」

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 12:37| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

周り中の全員から、オツムの足りない子と思われていた子供時代。(回想)

「お母さん。僕って、馬鹿なの。みんな馬鹿馬鹿言うの。」
「いいや、お前は賢い子だよ。」
味方は母親しか居ませんでした。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 02:54| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

「ひかりとそらまめ」。小学1年生、言語障害児 ひんでん さん。(回想)

「『ひかりとそらまめ』と言ってみて。」同級生が言う。
「ひかりとそらまめ」と言う。すると同級生が真似して言う。
「ひん かん りん とん そん らん まん めん」。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 21:59| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

「お父さんは、ハロウィンにかこつけて何かパフォーマンスしないの。」

それは、せんなぁ。
あ、でも、まほ ちゃん が まだ赤ちゃんの頃、ヤったよ、
 
ハロウィンで、「なまはげ」。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

[まほまほファミリー] 押し入れの中の青空。

今を去ること17年前。
南池袋の新居に引っ越してきて まず やったのは、
押し入れに壁紙を貼ること。
 
最奥の空間から青空が広がる。
[まほまほファミリー] 押し入れの中の青空。
押し入れをデスクにする。
これは、ひんでん 独身時代からの伝統。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

もう1冊の怪しい絵本、「ティミーの ゆうびんやさん」。

「テディの でんわ」が、くま さん ならぬ 「くまのぬいぐるみ」さん が主人公だったように、
今回も、セルロイドだか合成樹脂だか材質は分からんがとにかくなんかの、
カメのオモチャさん が主人公です。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

わーい! うれしいな。 ぼく 41さいに なるんだ。

 ↑ 
これは今からジャスト10年前に、我が家でだけでローカルに流行った流行語です。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 01:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

[家族の肖像 2005〜2009] みるみる人相が怪しくなってゆく ひんでん。

2005/03/10
ひできくんの誕生日。
まほ、小1。おでこにデカい絆創膏。ありがたいことに、安いネタが大好物。
ともみちくん、赤いドテラ、キティちゃんの。
まわる寿し花館にて。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

[フォトアルバム] 幼少期の伊藤洋子。昭和40年頃の風景。

よーこ、たらいが、お気に入り。いつも、この中(水なし)に入って過ごしてた。
1963/04/27 千葉県印旛郡に生まれる。おうちの真ん前が酒直(さかなお)小学校。入学前から校庭が遊び場。自分ちの庭と同じようなもの。
写真のたらいは、よーこ父が、産湯に使おうと買ってきたもの。大き過ぎると周囲から猛ツッコミ。産湯には使われなかったが以来、よーこの遊び道具。

続きを見る
posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 23:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | あの頃ブログやってれば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする