2008年08月30日

高橋秀樹が撮った写真。ほのぼの編 (3枚)。

よーこ と まほ の つなひき[よーこ と まほ の つなひき]
 
まだ赤ちゃんの頃の まほ。
しかし注目すべきは、よーこちゃん の方。
 
子供よりよっぽど、ままさん が夢中。
 
あと、ままさん が大人に見えません。知らない人が見たら「おねえちゃんが遊んであげてるところ」と思うかも。
世に「ヤンママ」とか「ギャルママ」とかあるけど、こりゃ「ロリママ」。子供が子供を産んだんですか、て感じ。マニアにはたまらんわい (←ウソ)。

まほちゃんは つなは持っているものの、違う方を向いています。というかカメラ目線。

この時はまだ知らない。これがのちに、家庭内の気持ちのすれ違いを象徴する一枚として紹介されることになろうとは、、、(← って、これはブラックユーモアよ〜ん)。



ともみち 北帰行[ともみち 北帰行]
 
しっシブイわ。ともみち さん たら。
渡り鳥 ですか 小林 旭 ですか 北帰行 ですか (← ってゆーほど「北」じゃないが、ココ)。
ふむ。背景に見えるは「取水場」か。してみるとゲリラ。バイオテロを仕掛けた帰路ですか。
任務を終えて、くわえ煙草、、、って、しとらんか。でも、してそうな雰囲気よお。



profille of Ito, Yoko / 伊藤洋子[profille of Ito, Yoko / 伊藤洋子]
 
これは どうじゃ !!

よーこ のホームページ トップ に貼られている画像なので、もう皆さん、とっくにご覧になっておられますよね。これを撮ったのも、あたくしです。
赤ちゃんの時のまほが一緒に写っているのですから、もうだいぶ昔ですね。でも未だに、あたくし ぱぱ にとっては、これがイチオシのプロフィール写真だなぁ。かわいいし。表情いいし。目の力とか光とか、なんか惹きつけるものが。

あたしゃ、個展とか海外のグループ展とかのプロフィール写真には、これを使ってほしくてしょうがありませんわ。インパクト、断然、大 だし。本人自身の魅力も伝わるわ、こういう人の芸能・芸術はどんななのだろう、と期待も膨らみまくるだろうし。でも本人は、「もうだいぶ前の写真だし」と言って採用してくださらんの。それどころか、よーこ のホームページ トップ に載ってることについても、「そろそろ別なのに替えた方が」と言い出すくらいで。その度にあたくし、「まてまてまてまてまてまて。現在これに勝るキャッチーな写真はないんだから。頼みますよ。」と、ご乱心 (笑) を必死で止めている現状でございます。




あ、そうそう、ところで。この写真も、前記事のコレと同じ系ですな。
「プロのグラビア写真集のオシゴト」系の作品。

前記事 「高橋秀樹が撮影した偶然の傑作」シリーズ。水と日差しのシマシマ。]

母子ともども全裸でありながら、母子ともども大事なところはすべて、隠されております。



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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 20:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 高橋秀樹のフォト作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「高橋秀樹が撮影した偶然の傑作」シリーズ。水と日差しのシマシマ。

カメラは素人のわたくしですが、「だからこそ」なのか「ビギナーズ・ラック」なのか、時折、ものすごいイイモノが撮れます (自分で言っちゃいますが)。狙ってもいますが幸運でもあるのでしょう。そんな写真をシリーズで お見せしてゆきたいなあと。

wariate : photo / わりあて
強い日差しの昼下がりでした。まほちゃんはベランダに出て、自分の体に絵具を塗って、遊んでいました。ボディ・ペインティング ですね。ひとしきり終えて満足したところ。でも絵の具付いた体のままでは部屋に入れてあげられません。ぱぱ (あたくし)、お湯を汲んできては、ざざーっ。まほちゃんにかけます。仕上げに、ぱぱ、お湯の入ったバケツを持ってきました。

小さいけれど、お風呂。
いい湯加減。やや熱め。
そーっと、そーっと、お尻を落下させてゆきます。お尻がバケツの底に着きました。
ざざー。
流れこぼれる水。
そこをパチリ。

水の波紋。この綺麗なの、見てくださいな。バケツの中も、ベランダの床も。なんかスゴイいい感じになっていますでしょ。でしょ。でしょ。これは、狙って撮れんわ。これは、あとで写真見て、撮った本人が驚きましたわ。なにより。

あと。
まほちゃんの足がシマシマ
これは、ワザと。
ベランダの柵ね。その影なわけ。
夏の強い日差しがなければシマシマが出せません。あの日あの時刻あのベランダの日差しの当たるあそこでしか実現できなかった。そういう一枚であります。

さらに。
全裸でありながら、大事なところはすべて、隠れております。胸もお尻も見えません。
これはまるで、プロのグラビア写真集のオシゴトでは ございませぬか。




同じ系の作品。

前記事 [この写真について解説しましょうか。]

ここでは、あたくしの顔が、自分の指でできた影によって、シマシマになっていました。




「プロのグラビア写真集のオシゴト」系の作品。

次記事 [高橋秀樹が撮った写真。ほのぼの編 (3枚)。] の ラストの作品 も ご覧ください。

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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 19:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 高橋秀樹のフォト作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この写真について解説しましょうか。

Takahashi, Hideki / 高橋秀樹「高橋秀樹」と言うキャラ特性が実に様々な面で表現できている一枚。古いことは古いのですが、こんな写真、二度と撮れません。神様が撮らせてくれた奇跡の一枚だと思っています。そのために、今だに、ここにこうして、使っています。
 
我ながら唸らずにおれぬ点を、以下に列挙。
 
1. 被写体もシャッター押した人も写真の素人。
2. 「指が長い」という、ひできの身体的特徴が面白く強調できている。
3. 夏の強い日差しがなければシマシマが出せない。あの日あの時刻あの日差しの当たるあそこでしか実現できなかった。

※ 幾人かの女性の証言によると、「指」が確かにチャームポイントらしいです。世の女性は皆、ひできの「指」にメロメロ。よろめく美人人妻。ときめく女子高生。(←ウソ。)



撮った時の状況を詳しく申しますと。。。

あたくし高橋秀樹と、ピアニスト鈴木厚志さんの二人で、撮りました。二人で演るコンサートのプロモーション用に写真を撮っとこう、ということで、彼の自宅近く (羽田の辺り) を うろうろ しつつ、彼のポラロイドにて幾枚か 撮りました。
ふと、思いついたのは、あたくし。太陽に指をかざしたら、顔にシマシマの影を作れないか。うまくそれを写真に撮れないか。
というわけで、立ち位置、構図など、自分で考えて、ポーズしました。シャッター押したのは鈴木厚志さん。「今」と合図した瞬間を、撮っていただきました。



ちなみにどれくらい古いかというと。。。

ブログ開設時どころか、ホームページ開設時点で、既にあった写真です。ですからもうだいぶ昔の写真ですね。
ホームページにも最初から実は使いたかったんです。
しかしちょうど、ホームページ開設時点で、散逸していました。
しかもちょうど、ブログ開設時に、我が家の書棚奥から、見つけ出されました。
何年たっての再会でしょうか。
この巡り合わせにも、意味を感じてしまいそうです。



この写真についての我が家での反応。


まほちゃん の 場合。

「この人、誰。
 えー。このかっこいいのがぱぱのわけない。」


ニョーボ よーこちゃん の 場合。

当時はまだニョーボでなかったどころか、ハッキリつきあってる、というわけでもございませんでした。
デート中に、このポラロイドを見た よーこちゃん。写真を欲しがるような素振りが分かりました。
でもこれポラロイドなので一枚きりだし、今後プレゼンに流用してゆきたい一枚だったために、あげられなかったのでした。

※ この時ひできくん、「写真欲しいなんて、脈、アリアリやな」と思ったものでした。でも純情で奥手な男の子だったもので、手は出さなかったのよ。ちゃんと付き合い始めるのは、もうしばらくあとのことになります。
それにしても、あの頃は まだ よーこちゃん は ボクに ベタボレ だったんだなあ (遠い目)。
今では、「そろそろ替えたら。ナニいつまでも昔の写真使ってるの」と言っています。



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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 15:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 高橋秀樹のフォト作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする