たまには炊事をする
ニョーボ。しかし また、たーけ みたいな量を。ハヤシライスの素を一気に一箱 使用。ルウが大鍋になみなみと。作ってくれたのは感謝ですけれど、実のところ、ハヤシライス、て、生涯において、積極的に食べたいと思ったことがない料理です。いえいえ別に嫌いではござんせん。特別 好き てわけではない、てことです。最初の一杯くらいは、大喜びで食べました。トマトベースで、そこは自分には珍しかったです。
しかし問題は、来る日も来る日も、一向になくなってゆかない、てことです。
なにせ、作った本人が、食べません。というか、居ないんですけどね。居なきゃ、減ってもゆかないですわね。
それに本人。肉が嫌い。肉を憎んでいます。なのに お肉を使用した料理を作り、肉がヤなので食べません。みんなのために作ったとのことですが、いやいやいやいや、本人が喜んで食べたいようなものを作ってくださいな。
食べなくても、傷まぬよう鍋に火を通しておくのだけは やっとかないと、と何度もやってるうちに、どんどん水分が奪われて。今や何の料理だったか、という見た目に。これ、どーすんの…。作った人が責任持って食べちゃってほしいものですが、断じて食べてくれやせぬからのう。(て、ここで「責任」みたいなものが生じちゃってるのも おかしな話。楽しくあるべしな お食事が「ノルマ」と化しています。)
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posted by (旧) hinden (まほまほファミリー) at 07:13| 東京 ☀|
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男の料理
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